イ・ヒョヌ執事(55歳、2大大11教区)

私は2年前に210mmHg(正常値120/80mmHg以下)だった高血圧がハンカチの祈り(使徒19:11～12)でいやされました。最近も驚くべき神の力を体験して信仰が新しくされ、本当に幸せです。

去年の7月頃から右足の親指が人差し指のほうに曲がってくっつくと、後には親指が持ち上がりました。外反母趾になったのです。寒くなると痛みがひどくなったし、革靴が履けなくて、楽な靴を履かなければなりませんでした。その時から微妙に足を引きずり始めました。

私は神様にいやされようと、信仰生活全般を顧みて、疎かにしていた分野を悔い改めました。信仰の基本を確実にしようと、霊とまことによって礼拝をささげ、各種の礼拝と集まりに参加して、祈るように努力しました。

今年2月21日、主日大礼拝の時、堂会長イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りを心尽くして受けました。その後、いつものように宣教会の集まりなど、教会のあちこちを歩いていたのですが、ある瞬間、歩行に全く不自由を感じないでスタスタと歩いている自分の姿を発見したのです。神様がいやしてくださったのです。ハレルヤ！

このように生きておられ、祈りに答えてくださり、病気をいやして霊の信仰を持てるように祝福してくださる神様に、すべての感謝と栄光をささげます。