キム・ジョンウン執事(46歳、ポハン万民教会・男性宣教会会長)

前列左から兄嫁の父キム・ドンジュ聖徒、おいチェ・ジュンホン君、母キム・スンド執事、妻の母キム・スジャ勧察、娘キム・ダエ姉妹、妻パク・ギョンエ執事、後列、兄嫁キム・ランヒ執事、兄キム・ジョング執事、妻の姉の夫チェ・ソンウォン聖徒、キム・ジョンウン執事、おいキム・ドンホ兄弟、息子キム・ダビン兄弟、おいチェ・サンヒョク兄弟、妻の妹パク・ギョンファ勧察


主を受け入れる前、私はする事ごとにうまく行かなかった人でした。自分なりにお金を儲けるために努力ましたが、残ったのはたくさんの借金だけでした。

教会に通えばちょっと良くなるのではないかと思って、ソウルに住んでいる一番上の姉に良い教会を推薦してほしいと頼み、2003年4月からポハン万民教会で本格的に信仰生活を始めました。

当時、万民中央教会が歪曲報道された某放送事件の余波で、周りから私を引き止めたりもしました。でも一番上の姉(他教会に出席)が「何回か万民中央教会に行ってみたけれど、イ・ジェロク先生は良い方で、あの放送事件の後、教会がかえってリバイバルしているから気にしないで」と言ったのです。

その後、私は先生が姉の手をぎゅっと握って、とても感謝しているという表現をなさる夢を見ました。私は堂会長先生の説教と真実な姿にとても恵みを受けたし、神の力あるわざを通して天国と地獄があるということが確かに信じられたので、愛する家族のために祈り始めました。

ところが、7年間祈って伝道しても誰も教会に来ません。でも「私たちが光の中にとどまる時に福音化される」と堂会長先生が何度も言われたので、私は変えられようと努力しました。

2010年当時、(株)ライムインシュに入社して保険設計の仕事を始めたのですが、十分の一献金100万ウォンをささげる祝福をいただきました。その後、家族が私を見る目が変わり始めると、決定的に家内は堂会長先生の夢を見た後に神様の愛を感じて、心が180度変わりました。

夢で家内が泣いているのですが、堂会長先生が来られて「思いっきり泣きなさい」と言って、頭に白い亜麻布をかぶせて見つめてくださったそうです。そうやって主にあって変えられた家内と一緒に、家族と親戚の福音化に努めました。堂会長先生が完全に福音化されるようにと祈ってくださったすぐ後、両親と兄の家族、家内の妹の家族が伝道されました。

父は教会に来てさほど経たないうちに今までしていた先祖供養をやめて、それに使う器を出して捨てました。そして兄を伝道しました。兄のキム・ジョング執事は教会に出席すると一気にタバコをやめて、パニック障害が完全にいやされました。また、B型肝炎で3か月に一回病院に行き、毎日薬を服用しなければならなかったのですが、今は信仰によっていやされて元気になりました。兄嫁は胃が良くなくてまともに消化できなかったのですが、いやされました。

母は心臓疾患と慢性だった皮膚病と水虫が、家内は腰痛がいやされました。息子ダビンは足首をくじいて歩けなかったのですが、堂会長先生の説教を聞いているうちにいやされました。

家内の実家もいやしと変化の祝福をいただきました。家内の母は椎間板ヘルニアが、姉の主人は脊椎狭窄症と深刻な水虫がいやされました。妹は手首と腰の痛みがいやされ、下の息子ジュンホンの頭からクモが抜け出る夢を見た後は、ジュンホンがゲームを断ち切って学校生活と信仰生活をちゃんとしています。長男サンヒョクは蓄膿症がいやされて視力が良くなっただけでなく、ふだん教会に来れば後ろの席で寝ているだけでしたが、牧者の愛を感じた後に変えられて、今はゲームを断ち切って、前の席で礼拝をささげる子になりました。

このように暮らしの中に証しがあふれています。何よりも家族が最も美しい天国、新しいエルサレムを望んで、主にあって一つになって生きていくのですから、幸せで感謝なばかりです。このように驚くばかりに働かれた三位一体の神様にすべての感謝と栄光をささげます。