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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 171 号 | HIT 4264 | DATE 2017-01-22
 
「まことの平安を下さって神の力まで体験させてくださるので感謝です!」






ジャガデスワリ聖徒(34歳、インド・チェンナイ万民教会)


私はスリランカで生まれて成長しましたが、ずっと昔に別れた兄がいました。1994年、兄のアントニーは難民船に乗ってスリランカを離れた後、生死がわからなくなったのです。

ところが、16年目にインド南部のチェンナイで兄が生きているという、うれしい知らせを聞きました。後でわかったことですが、兄はインドで主を受け入れてヒンズー教からキリスト教に改宗し、結婚して家族と一緒にチェンナイ万民教会で信仰生活をしていたのです。

兄は教会に通いながら、スリランカにいる家族の生死がわかるようにしてくださいと神様に切に祈ってきたそうです。ついに2011年7月、私はチェンナイに渡って、劇的に兄と再会できました。

その年の9月、私は兄についてチェンナイ万民教会に出席するようになりました。そして10月にはインド人の男性と出会って結婚もしました。けれど、文化の違いと嫁姑の葛藤、家庭の不和と言い争いのために深刻なストレスを受ける毎日でした。

このため初めての子の妊娠中、胎児の心臓が止まることが二回も起こりました。そのたびに私はみことばどおり生きないで、相手を憎んだことを悔い改めた後、担任のハン・ジョンヒ牧師先生のハンカチの祈りを受けて危機を乗り越えることができました(使徒19:11-12)。やがて2012年7月、神様の恵みで元気な長男を出産しました。

2013年、二人目の妊娠中には病院で羊水の異常で胎児と妊婦が危険だと言われました。でも、担任の牧師先生のハンカチの祈りを受けて危機を乗り越えたし、次男も正常に出産できました。

私は小さい頃、スリランカに住んでいるとき、内乱に巻き込まれて弾丸の破片がからだの中にくい込む事故に遭ったことがあります。このため全身に冷や汗が出て、高熱とともにからだが震える症状が現れたりしました。その上、小さい時から両方の耳から粘液が出て、30年間、中耳炎で人知れない苦しみを味わってきました。

ところが2015年11月、教会創立11周年を迎えて教会を訪問した万民全支教会総指導教師イ・ヒソン牧師先生に神の力が込められたハンカチの祈りを受けた後、本当に驚くべきことが私に起きました。両側の耳だれがすぐ止まっただけでなく、弾丸の破片がくい込んでいる症状まで完全になくなったのです。ハレルヤ!

このように驚くべき恵みを注いでくださった父なる神様に感謝して、私は教会学校の補助教師と食堂奉仕をしながら、喜びをもって聖徒さんたちに仕えています。主人と子どもたちも一緒に信仰生活をしているのですから、どれほど感謝でしょうか。主を受け入れて神の力あるわざを体験するようにされ、健康とまことの平安の祝福まで下さった慈しみ深い父なる神様に、すべての感謝と栄光をささげます。


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