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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 172 号 | HIT 5259 | DATE 2017-02-26
 
「モルドバでも聖潔の福音と神の力で変えられています」






アレクサンドル・タバラヌ兄弟(32歳、モルドバ)


「熱したフライパンで塩がはねるような苦しみを受けるとは…。」 2009年10月、ロシア語衛星放送、TBNロシアで聞いたイ・ジェロク牧師先生の「地獄」の説教は私に大ショックと感動を与えました。当時、私は教会のバンド部でホルンの演奏と指揮者として活動していましたが、罪を犯しながら苦しい毎日を送っていたので、このメッセージは砂漠でオアシスに出会ったような喜びをくれました。

その後、万民中央教会のホームページ(manmin.org)、YouTube、インビクトリー(invictory.org)などで資料を探して読み、「十字架のことば」「信仰の量り」など、イ・ジェロク先生の説教を要約整理してとても恵みを受け、酒、タバコをやめて変えられ始めました。私の周りの友だちと牧会者にも持続的に万民の働きを伝えると、彼らもとても恵みを受けました。


急性肺性心で死にかけていた母が生き返り

2014年4月、私を含めた9人が「万民」の名によって集まって礼拝をささげ始めました。聖書のみことばを明快に解いて、神様のみこころのとおり生きていけるように導くまことの福音を、私たちは熱い心で伝え、人々は集まりました。そうしているうちに私の信仰が大いに成長するきっかけがありました。

その年の5月頃、母のタチアナ・タバラヌ聖徒が急性肺性心(肺疾患が原因で心臓の右心室系の肥大、拡張を起こした状態で結局死に至る病気)で全身がむくんで木の皮のように固くなると、息をすることも難しくなったのです。お医者さんは「今後6週間以内に亡くなるだろうから、遺言を残してもらっておきなさい」と言いました。

私は急いで韓国に祈りをお願いし、堂会長イ・ジェロク牧師先生は説教後のいやしの祈りの時、母のために祈ってくださいました。驚いたことに二日目に母は全身のむくみがすっかり引いて、息をまともにすることができたのです。その後健康が回復して、今まで元気に過ごしています。ハレルヤ!



2014年10月からは聖殿を借りて、教会として必要なものを備えていきました。現在は子どもを含めて70人余りの聖徒が聖潔の福音で変えられて、最もすばらしい天国、新しいエルサレムに行くことを望みながら熱心に信仰生活をしています。


「万民」を慕って新しいエルサレムを望んでいるモルドバの聖徒たち

感謝なことに私たちは毎朝1時間、夕方2時間祈祷会をしていて、大礼拝は時差の関係でGCN放送の録画で、夕方礼拝と金曜徹夜礼拝は生放送で万民中央教会と一緒にささげています。また、周りにイ・ジェロク先生の本と説教をもって伝道していて、他の都市にも聖潔の福音と神の力あるわざを伝えています。

2016年12月、私と三人の聖徒は夢に描いていた万民中央教会を訪問することになりました。ときめきと緊張でイ・ジェロク先生にお目にかかりましたが、その瞬間、私たちは感謝で涙が止まりませんでした。父のような慈しみ深さと温かい愛で私たちを喜んで迎えて祈ってくださいました。

教会と聖徒さんたちの暖かい愛と配慮のうちに感動的なクリスマスイブ公演と礼拝、各種の集まりと教会のあちこちを見て回りましたが、私は教会のリーダーとして感じていたプレッシャーがなくなって、牧者の愛を感じてとても幸せでした。創造主の神様とイエス・キリスト、聖書が真実であることを確かに伝えている聖潔の福音と神の力あるわざによっては、不可能がないからです。

今後、私はモルドバだけでなくルーマニアにも聖潔の福音を伝えて、多くの魂を救いの道に導きたいと思っています。尊いいのちの牧者に出会うようにしてくださった愛なる神様にすべての感謝と栄光をお帰しし、いのちの道へと導いておられる堂会長先生にも感謝します。




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