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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 184 号 | HIT 5269 | DATE 2018-02-25
 
眼球腫瘍がいやされ視力が上がってメガネもはずし就職の祝福もいただきました!」






サムエル・オモンディ・アマタ兄弟(29歳、ケニア・ナイロビ万民教会)

私は学校時代、両目のために人知れない苦しみを体験しました。白内障のため高校の時、左目の手術を受けましたが、その後右目にまで異常があって苦しみました。右目がとても敏感になって、わずかな風でも感じられると痛みが伴って、視力もますます下がりました。このために3か月間、学校にも行けなかったのです。左目の視力まで下がって、メガネをかけなければなりませんでした。後でわかったことですが、眼球腫瘍で手術しなければ失明することもあったのです。

2013年1月初め、偶然に「万民ニュース」を読みました。いとこが通っていた教会の新聞だったのですが、文を読むのが好きだった私は新聞を細かく読みました。当時目を病んでいたので、何よりいやされた証しに恵みをとても受けました。私も神様にいやされたいと思って、いとこについて行って教会に足を踏み入れたのがきっかけで、1月6日、ケニア・ナイロビ万民教会の聖徒になりました。

教会では、担任チョン・ミョンホ牧師先生が堂会長イ・ジェロク牧師先生に祈りを受けたハンカチで祈る「ハンカチ集会」(使徒19:11~12)があるとお知らせがありました。私は慕う心で祈りながらそれまでの間違った行いを振り返って悔い改め、心を尽くして準備しました。

いよいよ1月20日、ハンカチ集会の時、チョン・ミョンホ先生のハンカチの祈りを受けたとき、右目から左目に痛みが抜けて行きながら、体が後ろに倒れそうな感じがしました。その後、驚くべきことが起きました。メガネをはずしたら人と物がとてもはっきり見えるのです。それだけでなく、苦しんでいた目のすべての症状が全部なくなったのです。ハレルヤ!

このように神様を熱く見つけた私はその恵みにとても感謝して、一生懸命信仰生活をしました。2015年9月には公務員になりたくて、政府機関に履歴書を出して面接試験を受けた後、チョン・ミョンホ先生からハンカチの祈りを受けました。すると政府機関の製薬開発研究員として6か月間、契約職として勤務できたのです。

その後は正職員になるために「二回連続特別ダニエル祈祷会」に参加して切に祈りました。公務員を縮小するというので現実はさらに難しかったのですが、神様は私の祈りに答えてくださいました。ついに2017年3月、正式に公務員になった私は給与が引き上げられる祝福もいただきました。

この世の誰も私を病気の苦しみから解放してくれなかったのに、神様はすべての人生の問題を解決してくださいました。牧者の空間の中で祝福してくださった三位一体の神様にすべての感謝と栄光をお帰しします。


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