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神の栄光が さらに大いに現れる2018年

2017-2018年新旧送迎礼拝を控えて、堂会長イ・ジェロク牧師は2017年最後の主日夕方礼拝の直後、本聖殿で教会総会を導いた。その場を借りて、2018年一年で、神が与えようと備えられた祝福と、国内外の1万1千余りの支・協力教会とともに全聖徒が祈って神に栄光を帰そうと願う、四大ビジョンを発表した。


 
 ビジョン 1 再創造の力によって「空間運営」を 完全に行う聖なる働き

ヨハネの福音書14章12節に「まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。」とあるように、再創造の力によって空間を運営する方法を完全に体得すれば、心に抱いたとおり、初めの声を発して最適な実、最上の実を結ぶことができる。

空間の運営とは、すべての天を再創造の力によって調節したり動かしたりすることなので、自然界はもちろん、霊の世界でもできないことはない。台風やハリケーンを弱化させたり、経路を移動させたりすることはもちろん、雨雲を出したり他のところに送ったりして日照りと洪水を解決し、風を起こして黄砂やPM2.5による大気汚染の問題も予防することができる。多くの魂をいのちに導いて変えさせ、霊の世界をはっきり見せることもできる。

 
 
 ビジョン 2「真心と全き信仰」を慕って答えられる 大きい喜びの働き

ヘブル人への手紙10章22節に「そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。」とあるとおり、真心と全き信仰に変えられると、主の主である神に愛され、祝福されることができる。

神が備えられた祝福が門の前に来ているので、それにふさわしい器を備えるには、真心と全き心に変えられるために心を割礼して、真理を満たさなければならない。いくら悪がはびこっている世であっても、牧者の愛と公義を信じて、初めの光と声に頼って、明白な悪はもちろん、邪悪な良心、本性の中に深く隠されている悪まで捨てることができる。最も美しい天国である新しいエルサレムを慕うなら、信仰の岩を過ぎて御霊の歩みに入り、そして全く聖なるものとされ、さらに深い段階に入って祝福の時に大きい喜びにあずかるように。

 
 
 
 ビジョン 3「まことの聖殿」を建て上げるために起 きて光を放つ聖徒の働き

イザヤ書60章1節に「起きよ。光を放て。あなたの光が来て、【主】の栄光があなたの上に輝いているからだ。」とあるように、主を受け入れて聖霊を賜物として受け、御霊によって霊を生み出すなら、御霊の人、全く聖なるものとされて、光を放つことができる。

このように起きて光を放つ聖徒が建築した聖殿でこそまことの聖殿であり、神の心と思いが宣べ伝えられ、聖霊の力によって病気やわずらいがいやされ、悪霊から解放され、家庭、職場、事業の場での問題を解決されるなど、神の驚くべきみわざが現れる。終わりの時、神の摂理にあって建築する大聖殿は、救われる魂が水が押し寄せて来るように集まって来るまことの聖殿なので、起きて光を放つ聖徒が備えられるほど、大聖殿建築も早まる。

 
 
 ビジョン 4「霊の愛」がさらに完全に臨む教会を建 て上げる働き

第一コリント13章13節に「こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」とあるように、霊の愛は神のまことの子どもとされて新しいエルサレムに入る栄光を得られるので、最も大きい賜物である。

神は2007年、心に一つを抱いて講壇で宣言すれば、そのまま祝福が臨んで栄光を帰すようにする、と言われた。その時、強く心に働きかけられたものがまさに「霊の愛」である。それで、私たちの教会に神の愛がさらに深い次元で繰り広げられたし、2010年からは「愛なる神」が聖徒の心の中に刻まれた。神は、2018年、霊の愛がさらに完全にこの教会に臨むようになる、と言われた。
 

 

空間の運営を通して実に驚くべきみわざが目の前に繰り広げられる待望の2018年、新年には真心と全き信仰を持ち、起きて光を放って霊の愛を完全に実践し、牧者とともに終わりの時の摂理を大いに実現していく主役になられるように。

堂会長イ・ジェロク牧師
 
   
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