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メッセージ >
聖書の学び
Title
第21課「異端の特徴と反キリストの霊」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2013-06-14
読むみことば: 第二ペテロ2:2-3
覚えるみことば: 第一ペテロ5:8
参考にするみことば: 第一ヨハネ4:1-6
教育目標: 異端の特徴と反キリストの霊について正しく知って、惑わされないで力ある信仰生活をするようにする。
今日、キリスト教の世界では、ささいな教理の違いのため、異端だと罪に定めることが多いです。主を否定もしないし、信仰告白をするだけでなく、聖書の核心的教理が同じなのに、異端だとさばいてしまうのです。しかし、イエス様が私たちの救い主であることと、復活と再臨、さばきについて教え、三位一体の神を認めるなら、決して異端だと言ってはいけません。
それでは、どうしたら異端を正しく見分けられるでしょうか?
1. 異端の特徴
初代教会の当時、「霊知主義」という異端思想がありました。彼らは「神を知る知識さえあれば、道徳的に生きなくてもよいし、霊と肉体は別物なので、肉体において罪を犯しても、霊は救われる」と主張しました。また、イエス様が人となってこの地上に来られた神の御子であることと、十字架で死んでからよみがえられて私たちを救ってくださったことを否定しました。
このように、異端に属する人々はイエス・キリストを否定することの他に、また別の特徴があります。[第二ペテロ2:2-3]に記されているように、彼らはほとんどが好色なので、真理の道、すなわち、神のことばをそしります。また、貪欲なので偽りを作り出し、自分の利益を求めていきます。天国がないと言って否定したりもします。そうかと思えば、イエスは人であるだけで、決して神と一つであることができないと、三位一体の神を否定します。
たとえば、「エホバの証人」はイエス様が三位一体の神として、人となってこの地上に来られたことを否定します。彼らはイエス様を救い主として信じないで、ただ神である【主】だけを信じます。霊とたましいは死とともに消滅し、地獄がないと主張し、イエス様は十字架につけられて死なれたあと、からだは朽ちて霊だけがよみがえられたと言います。
次に、統一教会と呼ばれる「世界基督教統一神霊協会」があります。彼らはイエス様が十字架につけられて死なれたので、人類の救いに失敗したと主張します。それで、他の救い主が必要なのですが、まさに彼らの教祖が救い主だと言ったのです。彼らはいろいろな事業体を運営して、聖書の他に「原理講論」という経典を作って教えます。
このように、異端は自分の主張を裏づけるために聖書をわい曲して、別の経典を持っていることが特徴です。しかし、まことのクリスチャンにとっては聖書66巻の他にどんな経典もありえません。十字架の贖いの他には罪が赦されて救われることができる、どんな道もありません。したがって、主に敵対するにせの福音を受け入れてはいけません。
2. 異端思想に染まった人々に惑わされないようにするために
[テトス3:10]に「分派を起こす者は、一、二度戒めてから、除名しなさい。」とあります。異端分派を起こす者に一、二度戒めて、相手が聞かない時は、議論を続けても役に立ちません。信仰が弱い人が異端と議論してみると、かえって惑わされることもあるので、くれぐれも注意しなければなりません。
聖書には「あなたがたのところに来る人で、この教えを持って来ない者は、家に受け入れてはいけません。その人にあいさつのことばをかけてもいけません。」(第二ヨハネ1:10)とあります。私たちが異端思想に染まった人に惑わされないためには、高ぶらないで神のことばの上に堅く立たなければなりません。異端が主張する教理を一気に打ち砕いてしまおうという考えは捨てなければなりません。
ただし、神のことばの上に堅く立って、右にも左にもそれないで、神のことばを大胆に証ししなければなりません。そして、完全に御霊により頼まなければなりません。異端に属する人が近づいてくれば、自分の経験に頼って退けようとしないで、完全に御霊により頼んで退けなければなりません。
何より自分の所属をはっきりしなければなりません。「私は全知全能の神様の子どもです。私は神様から出た人です」と告白して、私たちの所属をはっきりするとき、敵である悪魔・サタンは退くしかないのです。
3. 反キリストの霊
イエス・キリストの啓示を受けて、やがて起ころうとしていることを詳しく記した使徒ヨハネは、聖徒たちに「霊だからといって、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。」(第一ヨハネ4:1)と勧めました。初代教会の当時も、にせ預言者がたくさん世に出て来て、神の子どもたちを惑わしたからです。
霊には、私たちを救いに導かれる神から出た良い霊と、惑わして滅びに導く悪い霊があります。神の霊と反キリストの霊を見分けられる基準は、まさに「人となって来たイエス・キリストを告白するか」です(第一ヨハネ4:2-3)。これはただイエス様が人となって来られたことだけを信じるのではなく、人となって来られなければならなかった理由と、救いの摂理全体を信じるという意味です。
神から出た人は、神の御子イエス様が人となってこの地上に来られ、十字架を負って死なれて私たちのすべての罪を赦されたこと、イエス・キリストだけが私たちの救い主であるということを告白します。また、神とイエス・キリストと聖霊、すなわち三位一体の神を信じて、御霊に導かれて真理に従って行っていきます。
しかし、反キリストは神のことばをもってイエス・キリストに立ち向かっていく者であり、イエス・キリストによる救いの道を否定します。特に、主を信じると言いながら巧妙に惑わすことがあるので、よく見分けなければなりません。どんな場合でも、イエス・キリストが人として来られたことを告白しないことは、すなわち、主をこの地上に遣わされた神に敵対するようなことです(第二ヨハネ1:7)。
反キリストの霊の働きは二つに分類できます。反キリストの霊がとりこにした場合と、反キリストの霊が思いを通して惑わす場合です。反キリストの霊は人々がみことばと正反対に行っていくようにとりこにしたり、思いを通して自分でも知らないうちに惑わされるように働いたりします(第一ヨハネ4:5-6)。
今日も、神を信じる、イエス・キリストを信じる、聖霊を受けたと言う人々の中に、聖徒たちを惑わす人々がいます。このような人々に会ったら、はたして彼らが神から出たのか、ためしてみなければなりません。これは、彼らの言葉と行いがみことばに照らしてふさわしいか、チェックしてみなさいという意味です。
4. 真理の霊と偽りの霊を見分けるには
[第一ヨハネ3:7]に「子どもたちよ。だれにも惑わされてはいけません。」とあります。偽りの霊は世の霊であって、信仰から離れるように心をぐらつかせます。もし神を信じると言いながら、悪い策略を巡らして神の国をそしろうとすれば、これは偽りの霊の働きを受けているのです。
逆に、真理の霊、すなわち、御霊は神の子どもたちの心に宿っておられ、イエス・キリストを証しし、真理に導き入れます。また、自分から語るのではなく、神から聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることを示されます。したがって、真理の霊を受ければ、みことばに聞き従い、神の国と義が実現されて拡張されることを喜びます。
ところで、神を信じると言いながら、教会に行ったり来たりするだけで、神のことばを喜ばないで信仰を持てない人々がいます。彼らはまだ世の人であって、相変わらず世を愛しているからです。真理の霊を受けられなければ、惑わす霊に心を奪われて、神から離れるようになります(第一テモテ4:1-2)。
もし信仰の兄弟をそしったり、陰口をたたいたりなど、神の国が拡張されるのをそねんでねたんで妨げたら、これは真理の霊だと言えません。いくら行いが忠実そうに見えても、憎しみ、ねたみ、そねみなど、悪の実、不法の実が結ばれているなら、神から出た真理の霊ではないと悟らなければなりません。
かといって、真理から離れた人だからといって、すべてが反キリストなのではありません。イエス様が聖霊によって宿られたことを信じ、十字架の救いの道を認めるなら、反キリストと言えません。
反キリストの霊を受けた人は故意に聖書を変えて、御霊に正面から敵対して冒涜し、けがし、逆らっていきます。したがって、真理に堅く立って霊を明らかに見分け、惑わされることがあってはいけません。
* まとめと適用
1. 異端の特徴でないものを選んでください。
①初代教会の当時、霊知主義者たちは霊と肉体は別物なので、肉体において罪を犯しても救われると主張した。
②イエス様が神の御子であることと私たちの救い主であることを否定する。
③聖書をわい曲して、別の経典を持っているのが特徴である。
④エホバの証人はイエス様を救い主として認めている。
2. 神の霊と反キリストの霊を見分けられる基準は何でしょうか?
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3.( )の中にふさわしい答えを書いてください。
真理の霊、すなわち、( )は神の子どもたちの心に宿っておられ、イエス・キリストを証しし、( )に導き入れます。また、自分から語るのではなく、( )から聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることを示されます。
* 今週の課題
聖書に「死に至る罪」が記されている箇所はどこにあるでしょうか? 「死に至る罪」とは具体的にどんな罪でしょうか? 次回までに考えてきましょう。
* 「人物」を知って力にしましょう!
「使徒ヨハネ」
イエス様の弟子で、父ゼベダイと母サロメの間に、ヤコブの弟として生まれた。彼は「雷の子」というあだ名をもらうほど短気だった。イエス様を非常に愛した彼は、最後の晩餐のとき、イエス様の右側にいるほどイエス様の寵愛を受けた。イエス様が十字架にかけられるとき、ヨハネはそばでイエス様の最後の姿を見守った。この時、おとめマリヤの世話をするようにイエス様から委託される。彼はヨハネの福音書とヨハネの手紙(第一、第二、第三)、そしてヨハネの黙示録を記した。
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