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メッセージ >
聖書の学び
Title
第10課「正しい祈りの順序」
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2013-03-15
読むみことば: マタイ6:31-33
覚えるみことば: マタイ6:33
参考にするみことば: 詩篇66:18、マタイ6:26-28
教育目標: 正しい祈りの順序を知って、神にさらに喜ばれる祈りをささげる聖徒になるようにする。
私たちが父なる神の御前にイエス・キリストの御名によって祈ると、御使いが祈りの香を金の器に受けて行きます。この器は底が広くて深くない形をしていて、大きさは人によって違います。おのおのがどれほど神のお心に似せられて、信仰が大きいかによって、祈りの香の太さと濃度が違うからです。ある人は滝のように太い香として上り、ある人は細く上ります。信仰と愛を持って心から祈れば、香が太くて濃く、それだけ聖霊に満たされるのも速いので、答えもすみやかに来ます。一方、心に悪がある人の祈りは香が細いので、答えが遅いのです。したがって、神がお受けになる善なる祈りの香を絶えずささげなければなりません。
はたして正しい祈りの順序は何であり、どう祈ればすみやかに答えられるでしょうか?
1. 悔い改めの祈り、敵である悪魔を退ける祈り、感謝の祈り
私たちが祈るとき、まず悔い改めの祈りをして、それから敵である悪魔・サタンを退ける祈り、感謝の祈りをしてこそ、神の御前に立ち上る祈りができます。
たった数分でも神の御前にふさわしくない姿がなかったのか振り返って悔い改め、神との間を隔てている罪の壁を壊さなければなりません。罪を持って祈れば、その香が神の御前に立ち上らないからです。[詩篇66:18]に「もしも私の心にいだく不義があるなら、主は聞き入れてくださらない。」とあるとおりです。一日を振り返りながら、もしかして誰かに憤らなかったか、嘘をついたり、ひそひそ話をしたりはしなかったのか、みこころにかなわない思いや行いはなかったのか振り返って、悔い改めなければなりません。
その次に、祈りを妨げる敵である悪魔・サタンをイエス・キリストの御名によって退ける祈りをしなければなりません。「イエス・キリストの御名によって命じる。敵である悪魔・サタンよ、下がれ。空中の権威を持つ支配者である悪い霊ども、その使いたちよ、下がれ。父なる神様、天の軍勢、御使いと聖霊の炎の壁で守られ、主の燃える炎のような御目で守ってください」と祈るのです。
その後、感謝の祈りをします。一日を守ってくださったこと、良いものを下さったこと、良くないことにあった時も避ける道を下さって、すべてのことを働かせて益としてくださったことなど、感謝の条件を見つけて祈りをささげるのです。
このように悔い改めの祈り、敵である悪魔・サタンを退ける祈り、感謝の祈りをした後、神の国と義のために祈ってこそ、さらにすみやかに神の御前にその祈りが立ち上るのです。
2. 神の国のための祈り
[マタイ6:31-33]に「そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」とあります。
これはつまり、自分の衣食住や家族より、まず第一に神の国とその義のために祈りなさいということです。そうするとき、神が衣食住はもちろん、私たちに必要なものを満たしてくださり、心の願いにもすみやかに答えてくださるのです。
それでは、「神の国のための祈り」とは何でしょうか? 魂の救いのための祈り、すなわち、神を信じない人々を伝道し、神の国を建て上げて広げるための祈りのことを言います。教会は、神を知らないで、天国と地獄を知らないまま、死にかけている多くの魂を神へと導く通路の役割をします。したがって、教会のすべての働きのための具体的な祈りが、まさに神の国のための祈りだと言えます。
第一、教会の代表として父なる神のみこころを受けていく牧者のために祈ります。イスラエルの民は預言者モーセがいたのでエジプトから出て来ることができたし、ヨシュアがいたので乳と蜜の流れるカナンの地に入れました。このように、教会を治めて聖徒たちを天国へと導く牧者が非常に大切なので、心の底から牧者のために祈らなければなりません。
第二、聖殿建築のために祈ります。神の聖殿があってこそ、聖徒が集まって、神の国と義が実現されるからです。聖殿の敷地と建築に必要な財政はもちろん、周りの環境と法的な手続きなど、諸般の事項について具体的に祈ります。
第三、牧者を助けて働く主のしもべ、長老、勧士、働き人のために祈ります。聖徒を顧みる牧師、伝道師など、主のしもべのためにまず祈って、長老と勧士、そして教会の職員のために祈ります。
第四、教会のリバイバルと発展のために労苦している働き人のために祈ります。教区の地域長、組長、区域長、各宣教会の会長、組長、機関長のために祈るのです。
第五、国内の支教会がある場合は支教会の担任教職者と聖徒のために、世界宣教のためには、海外の宣教師と主のしもべと聖徒のために祈ります。また、文書宣教と放送宣教などのために祈らなければなりません。それから親、兄弟、親戚、職場、仕事場の福音化のために、民族福音化、世界福音化のために祈ります。多くの魂が救われるほど、神の国は盛んになるからです。
まことに神の国を思う人は、教会と牧者のために、魂のために涙で祈ります。また、どうすればもっと忠実に仕えて奉仕し、まことを尽くして献金をささげようかなど、祝福の種を信仰によって蒔きます。
3. 神の義のための祈り
私たちがイエス・キリストを受け入れて神の子どもとされると、賜物として聖霊を受けて、神のことばを聞いて悟るようになります。罪と義とさばきについて悟るようになり、聖霊に導かれてみことばどおり守り行う人になります。このように神の聖さに似せられて、そのみこころどおり行うことが、すなわち、神の義を実現することです。したがって、「神の義を求める」とは、自分のたましいに幸いを得ているために祈るという意味です。
聖書のあちこちに、神の子どもたちが罪と戦って血を流すまで抵抗して捨て、悪はどんな悪でも避けて、神のかたちに似せられた聖なる完全な子どもになりなさいと書いてあります(マタイ5:48、第一ペテロ1:16、第一テサロニケ5:23、第三ヨハネ2)。
ところで、ある聖徒は「いくつもの使命を果たすのに忙しかったから、これからは聖められるために祈りだけしよう」と言います。神の国、すなわち、魂の救いのための使命を果たさないで、自分のたましいが変えられること、すなわち、神の義だけを求めようと言うのです。
しかし、神は魂の救いのために努めるとき、強くしてくださって、神の義もさらにすみやかに実現できるように働いてくださるのです。神の国を建て上げるために祈って伝道して、もっと多くの魂に仕えるために努力してみると、自分の欠けているところを発見するようになります。ですから、主のお心に似せられるために、もっと祈りに努めるようになり、結局たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康である祝福を受けるのです。
4. 日ごとの糧のための祈り
神は私たちが神の国とその義とをまず第一に求めれば、必要なすべてのものを満たしてくださると言われました。それでも、相変わらず衣食住の問題をまず心配しているなら、これは全知全能の神が信じられないという証拠です。
[マタイ6:26-28]に「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。」とあります。
創造主の神は空の鳥を養っていてくださり、野のゆりも育つようにされます。まして、愛する子どもの祈りにどうして答えられないでしょうか。ですから、全知全能の神を信じて、まず第一に神の国とその義とのために祈りなさいと言われるのです。その後に家庭、職場、物質など、生活に必要な分野を祈ればよいでしょう。このような従順の行いをご覧になって、父なる神は、衣食住はもちろん、すべての人生の問題に責任を負ってくださるのです。
* まとめと適用
1. 神の御前に正しい祈りの順序を並べてください。
第一
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第二
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第三
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第四
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2. 「神の義を求める」というみことばの意味を書いてください。
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3. [マタイ6:33]を覚えて書いてください。
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* 今週の課題
神様に喜ばれる祈りとは、どんな祈りでしょうか? 次回までに考えてきましょう。
* 用語を知って力にしましょう!
知性の祈り & 霊の祈り
「知性の祈り」とは、私たちの日常言語で心の願いを求める祈りのことを言う。一方、「霊の祈り」とは、私たちの霊が御霊に導かれてする祈りであって、異言の祈りもこれに当たる。[第一コリント14:14-15]に「もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈るが、私の知性は実を結ばないのです。ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。」とあるように、異言だけで祈れば心の願いは実を結べないので、知性においての祈りとともに霊においての祈りも一緒にしなければならない。
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