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霊の波に乗ろう [3]
いやしと答えの公義 [2]
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ニュース
| 万民ニュース 第 83 号
| HIT
8934
| DATE
2010-01-17
イ・ジェロク牧師、2010年教会ビジョン宣言 - 「4大ビジョン」をもって「第3の跳躍期」始まる
「万民中央教会は開拓から1999年までを第1期、2000年から2009年までを第2期として、リバイバルにリバイバルを重ねました。2010年からは第3の跳躍期に入り、今まで聖徒たちが蒔いて行ったすべてを複合的に刈り取るようになるでしょう。」
堂会長イ・ジェロク牧師は昨年12月27日、本聖殿で開かれた事務総会で、第3の跳躍期の元年になる2010年、万民中央教会が実現すべき4大ビジョンを発表した。それは、霊の流れ(申命記28:1)、信仰の量り(第一ヨハネ2:12-14)、父の喜ばれる聖殿(マタイ21:12-13)、とどめられない神の力(ヨシュア記10:12-14)である。
第一の「霊の流れ」とは「この教会に向けられた神の摂理に国内外情勢の流れが合わさって、神の公義に従って正確な時点に実として現れる」ということである。世界には戦争と飢きん、地震が絶えないし、自国の利益だけを追求していく。韓国も決して楽でない道を行くしかないが、このような中で、万民中央教会は北朝鮮宣教とカナン聖殿、大聖殿建築の基盤を固めて神の摂理を実現し、地のすべての国々の上に高く上げられた教会になるであろう。
第二の「信仰の量り」は「自分の信仰を正確に量って、自分に欠けているところを悟り、神が各人に望まれる信仰にならなければならない」ということである。そのためには否定的な言葉を口に出さず、自分の義と枠を打ち砕いて、信仰を成長させるために祈って、恵みに報いる行いを見せ、善の行いを積んでいけば、誰でも信仰の三段階以上、さらには全き信仰までも所有できる。
第三の「父の喜ばれる聖殿」と関連して、主のしもべと教会職員の聖潔が強調された。神が受けられるのは建物でなく、聖殿を作り上げる聖徒の心の香であるからだ。したがって、新年は全聖徒が肉の性質を捨てて、一つの心で火のように祈らなければならない。また、聖徒たちが聖められたほど、神の備えられたカナン聖殿、大聖殿が目に見えるようになるだろう。
第四の「とどめられない神の力」とは、人が想像する以上の神の力あるわざがとどめられないほど現れて、持続的に体験するようになるということだ。イエス様の弟子たちも、伴うしるしによってみことばを確かなものとしたように、神の力は福音を伝える際に非常に重要である。今年1年、神は以前より大きい力をこの教会に繰り広げられて、数え切れない魂が救われるように働かれるであろう。
イ牧師は新旧送迎礼拝と新年初めての主日礼拝で、「2010年は第3の跳躍期の始めであり、刈り取る年だから、全聖徒が新しく変えられて、霊の流れに乗って器を備え、複合的な祝福を本格的に受けるよう願う」と語った。
「すみやかに聖められて、神の力を受けるように」 2010年度仕事始め式
ソウルは新年早々、1937年の積雪観測以来、最大の雪が降った。全世界を覆った白い雪のように、聖められた子どもを切に探しておられる神の心が感じられた。
今年1月4日、午前10時、本聖殿で「2010年度仕事始め式」が国内外の教職者と職員など595人が参加して行われた。堂会長イ・ジェロク牧師は<使徒の働き1章8節>を本文に「世界各地で神の力を慕っている。すみやかに聖められて、火のように祈り、神の力を受けなければならない」と語った。
昨年12月31日にあった仕事納め式では、<申命記28章>を参加者とともに交読し、1年間、神が下さった祝福に感謝した。
この日、イ牧師は「2010年に複合的な祝福の主人公になるために、善、八つの幸い、愛の章、御霊の実などのみことばに照らして、自分を顧みるように」と語った。
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