第68回NRBでのマンミン・テレビのブース(写真①)




訪問客に説明しているマンミン・テレビのスタッフ(写真⑦)

本教会はテレビを利用した福音宣教を活発に進めている。
2月26日から3月1日まで、アメリカ・テネシー州ナッシュビルで開かれた世界のキリスト教放送人の祝祭、第68回NRB総会および博覧会に本教会のマンミン・テレビが参加し、メディア団体および放送局と協力を固めた。





FICAPタマノ会長より感謝の盾を贈呈されたマンミン・テレビのイ・ジョンホ社長(写真②)
フランク・ライトNRB会長(写真③)

マンミン・テレビは2月26日、国際レセプションとNRB総会開幕式に参加した。今回の博覧会には世界から6千人以上のキリスト教放送人と2百余りの関連団体が参加した。「メディア・リーダーシップ」の晩餐会にはジョン・ベイナー米連邦下院議長も参加した。
今回、マンミン・テレビはFULL HDで製作した説教番組「創世記講解」とエストニア連合聖会、教会創立28周年記念公演を重点的にPRし好評だった。また、多国語に翻訳された信仰書とムアンの甘い水を展示、訪問客の関心を集めた。
マンミン・テレビのブースには多くのVIPが訪問した。昨年、本教会を訪問したフランク・ライトNRB会長は当時の聖徒たちの歓待に感謝すると伝えた。秘書リンダ・スミス氏は「イ・ジェロク牧師の信仰書を読んで、信仰がさらに強められました」と証しした。
この他にも故ビル・ブライト博士(CCC設立者)のボネット夫人、ANSウディン代表、スペイン語圏キリスト教放送人協会COICOMのインス会長、CNLのマクシモフ社長、「イン・ビクトリー」と「クリスチャン・テレブラフ」のベルボベッツ会長夫妻が訪問した。
また、イ牧師の説教番組を放送しているTBNロシアのニキーチン社長は「多くの人がイ・ジェロク牧師の説教でイエス・キリストを受け入れていやされている。毎日多くの手紙とEメール、電話で視聴者の感想と証しが寄せられています」と語った。





インスCOICOM会長(写真⑥)
南アフリカTWRラジオ放送と番組供給合意(写真⑤)

マンミン・テレビは本教会の放送宣教をさらに活発に進めるため、世界の放送ネットワークに連なる放送局と協力を確かめ合った。アメリカのパラブルズ・テレビとKAXLテレビ、KCAHラジオ、インドネシアのUチャンネルと番組供給協約を結び、イランのネットワーク・セブンテレビ、イギリスのゲリー・ウィキンスン・プロダクション、ドイツのプロビジョン・インターナショナルなど7か国12のキリスト教放送局および関連団体と協力を合意した。
イランのネットワーク・セブンテレビのマニ・アーファン社長は「中東には主のいやしと神の力あるわざがどうしても必要です。聖潔の福音と神の力あるわざを伝えているマンミンの働きは中東に大きい影響を及ぼすでしょう」と述べた。
また、マンミン・テレビは3月1日から5日までフィリピン・マニラで開かれた第12回フィリピン国際ケーブルテレビ博覧会(FICAP)に参加した。フィリピン有数の放送局が集まったこの機会に、マンミン・テレビは15の放送局と契約を結んだ。これでフィリピン全域に100以上のチャンネルでマンミンの働きが伝えられるようになった。
今後、マンミン・テレビは全世界をカバーする緊密な放送ネットワークを構築し、GCN(世界キリスト教放送ネットワーク)受信地域を拡大し、聖潔の福音と神の力あるわざをさらに活発に伝えていくだろう。

イ・ジェロク牧師の著書を手にしているNRBスタッフ(写真④)