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| 万民ニュース   第 104 号 | HIT 8493 | DATE 2011-06-26
 
「今はもうメガネなしでもよく見えます!」特別いやし集会で視力回復など、爆発的な聖霊のみわざあふれる



6月10日、万民中央教会本聖殿で開かれた第1回「特別いやし集会」




1. 堂会長イ・ジェロク牧師の按手の祈り





5. 芸能チームと会衆の賛美





2. いやされた証しをするために講壇に並んでいる聖徒たち






3. 乱視と近視でよく見えなかったが、祈りを受けた後、遠くまではっきり見えると言うキム・ハナ姉妹(12)と父キム・フンマン長老(51)
4. 目がかすんで聖書を1ページ読むのも大変だったが、祈りを受けた後、はっきり見えるようになったと言うキム・スオプ執事(75)



コ・ウンスク勧士(51)は3年前から老眼で、聖書を読んだり文を書くとき、拡大鏡に頼らなければならなかった。そんなコ勧士に朗報が聞こえてきた。本教会で視力回復を重点に「特別いやし集会」が開かれるというのだ。

慕って祈りで備え、6月10日(金)の特別いやし集会に参加した。堂会長イ・ジェロク牧師がイエス・キリストの御名によって全体のために祈ったとき、目に手を当てて祈りを受けた。この時、青、ピンク、紫の光を見た。心に喜びが臨んで、いやされたという確信が与えられた。その後、拡大鏡がなくても聖書が読める。娘のキョンウォン(21)、ハンスル(15)姉妹も視力が回復した。このように視力に問題があった多くの聖徒が一度にいやされる異例のことが起きた。

本教会では、開拓以後29年目にして初めてイ・ジェロク牧師が金曜徹夜礼拝の1部だけでなく2部の賛美と祈り、いやし集会まで導く3週連続「特別いやし集会」が開かれた。第1週には4.000人以上が申し込み、1.600人余りが按手の祈りを受けた。

イ・ジェロク牧師は「神様が目だけいやしてくださるのではなく、目が悪くなった根本の原因を治してくださる」と言い、多くの聖徒が視力回復とともに他の病気も治ったことを証しした。

キム・テジャ執事(女性、65、アサン万民教会)は「メガネをはずすとほとんど見えないくらいでしたが、祈りを受けた後、よく見えるようになりました。また、パーキンソン病で体が震えてゆっくり歩いていたのに、今はずっと楽に歩けるようになりました」と語った。病院で乳がんと言われたハン・イノク執事(女性、55、2教区)は「祈りを受けた後は、しこりがほとんど感じられません。また、目が痛む症状がなくなって、視力が上がりました」と言った。この他にも腰のヘルニア、関節炎、顔面マヒ、皮膚炎、膝退行性関節炎、頻尿症、腰椎圧迫骨折などいろいろな病気がいやされた証しがあった。

この集会は衛星とインターネットで生中継され、本教会だけでなく全世界から参加、証しが続々と寄せられている。夜11時から翌朝4時まで続いた第1回特別いやし集会では、1部でイ・ジェロク牧師が第三ヨハネ2節を本文に1時間30分ほど「たましいに幸いを得ている祝福」という説教をした。説教要旨は次の通り。「人は霊、たましい、からだでなっている。主人である霊にたましいとからだが従うことがまさにたましいに幸いを得ている状態だ。聖書に記された神のことばを守り行えば、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康である祝福が臨む。つまり、すべてのことがうまくいって、病気にかからず災いに遭わない。もし病気やいろいろな問題で苦しんでいるならば、みことばを守り行えなかったことが何であるかを見つけて、悔い改めなければならない。」

2部は悔い改めの賛美とイ・ジェロク牧師の全体のための祈りと個人按手の祈りがあり、続いて芸能委員会所属チームと会衆が聖霊に満されて賛美した。

特別いやし集会はさらに17日と24日の2回開かれた。神の力あるわざによって聖書がまことであることを証しし、まことの信仰を植えつけた集会になった。


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