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霊の波に乗ろう [3]
いやしと答えの公義 [2]
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ニュース
| 万民ニュース 第 164 号
| HIT
6326
| DATE
2016-06-26
「水晶のように澄んで美しく、神の栄光が満ちている天国への希望で幸せです」
万民の歴史にはいつも神の愛と祝福があふれていた。豊かないのちのみことばと驚くべき神の力あるわざによって、数えきれないほど多くの人が生ける神を見つけ、また来られる主を慕い、聖霊のみわざを体験している。
特に5月になれば、堂会長イ・ジェロク牧師をしもべとして召され、34年間、聖霊の働きのうちに施してくださった豊かな神の恵みを思い出さずにはいられない。
1978年5月、神は施しをして宣教をする長老を夢見て祈っていたイ・ジェロク執事をしもべとして召された。彼はみことばと祈りを武具として、神の力を授かろうと数えきれないほど断食を積み、神学校4年生だった1982年に「万民教会」を開拓した。
1984年5月、御国の福音を伝えて地の果てにまで主の証人になるために祈っていたイ・ジェロク伝道師に、神は誕生日を前に断食して祈るようになさり、天国について教え始められた。その結果、現在『天国』上巻が27、下巻が14言語で発刊されて、多くの魂を救っている(写真⑦)。
1986年5月、牧師按手を受けた後、民族福音化と世界宣教のために韓国各地でリバイバル聖会を導き、文書、放送宣教を通して全世界の万民を心に抱いて魂の救いに努めるように祝福された。
そして1993年5月から毎年「2週連続特別リバイバル聖会」を開催し、国内外の聖徒が生ける神の力を体験して目撃するようになさった。聖書に記されているように、死んだ者が生き返り、目の見えない人が目を開き、聞こえない人が聞き、話せない人が話し、歩けない人が立ち上がり、不妊の数十組の夫婦が一度に妊娠するようにされ、がん、エイズなどの病気がいやされ、初代教会のような驚くべきリバイバルと神の力あるわざで神に大いに栄光を帰した。
1998年5月には<神は光であり>というテーマで開かれた「2週連続特別リバイバル聖会」で神の御座の回りにある虹(黙示録4:3)を人の目で見られるようにしてくださった。それ以後、三重、四重の丸い虹はもちろん、直線、左右対称、非対称、K字、指輪、複合的な形など、珍しい虹が続いて現れている(写真①②③、3面参照)。
特に2004年5月、<初めの声を発せよ>というテーマで開かれた最後の「2週連続特別リバイバル聖会」では、世界の万民の聖徒が衛星で同時礼拝をささげ、四福音書に記されている不思議なわざとしるしを体験できた(写真⑧)。その結果、福音が始まった所だが福音の辺境地になったイスラエル宣教の門が大きく開かれた。
2011年5月からは、霊の世界を慕う聖徒たちの携帯で、初めの光が感じられるオーロラの光が撮れるようになった。天使、ハート、魚などの形 (写真④⑤⑥)が見える。これで聖徒たちは主に似せられた美しい心をさらに慕い、すみやかに信仰が成長した(3面参照)。
2013年5月、神はイ・ジェロク牧師の切なる祈りに答えて、聖められた主のしもべと働き人の8人が天国と地獄に行って来て証しするようにされ、聖徒たちは天国と地獄が確かに存在すると確信を強めた(3面参照)。
2014年5月から、イ・ジェロク牧師は御霊に属する心に変えられた人、全く聖なるものとされた人々を祈りの家に招待し、最も美しい天国、新しいエルサレムを慕って、幸せな信仰生活をするように主の愛を伝えている。2016年5月には、万民の未来である教会学校の中高生が終わりの時、罪と悪がはびこった世を変えさせる御霊の戦士へと成長できるように祈りの家に招待し、天国への希望で心を満たした(写真⑨)。
このように幸せな5月を覚えて、愛する子どもたちに「何を与えようか」と最も良いものを備えておられる三位一体の神の愛を心に深く刻み、全聖徒がみことばと祈りで聖められた者になられるように(第一テモテ4:5)。
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