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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 55 号 | HIT 11072 | DATE 2007-09-02
 
福を呼ぶ妻が探してくれた家庭の幸せ



-キム・ヨヌァ執事(7大30教区、1-3男性宣教会)

私に合わせない妻の信仰生活に不満が大きかったが
夢を見た後、本教会に導かれ
交通事故を通して神様の愛を体験して
男性宣教会で活動して仕え合う夫婦のまことの姿を悟ると
みことばで変えられ、幸せな家庭と事業の祝福


私は幼い頃、母を交通事故で亡くして、ずっと母の実家で成長したので、世の誰よりも幸せな家庭を作りたいと思っていました。
1998年、知人の紹介で出会った妻カン・ヘスク執事は、角のない落ち着いた性格だったし、ギリギリの暮らしにも不平不満を言わずに、まじめによく家庭の世話をしていました。
妻と私は家の近所にある教会に通っていましたが、恵みの体験はそれほどありませんでした。ところが、いつかから妻の顔に喜びがあふれて、どうしたことか忙しいようでした。子供たちと一緒に万民中央教会にも出席していたのです。
それを知った私は妻が気にいらなかったのです。なぜなら、妻が他の教会に通うので、家族が一緒にいる時間がそんなに多くなかったからでした。もちろん妻は妻なりに多くの部分を私に合わせようとしましたが、家族への愛が格別だった私が家族を専有物のように思っていたことが禍いの種でした。
妻は教会を選ぶことだけは我を張って、私はひとりで教会に通いましたが、それさえもきちんと通わなかったのです。
妻はイ・ジェロク牧師を通した数多くの御力のわざが現れる万民中央教会に一緒に通おうと勧いましたが、私は行かなかったのです。むしろ時間が経つほど、私の心には妻への空しさと不満がたまっていきました。
2005年の初めに夢を見ましたが、一つは万民中央教会の聖殿で礼拝をささげている聖徒たちの姿、もう一つは講壇で説教するイ・ジェロク牧師の姿でした。
夢の話を聞いた妻は「あなた! 神様があなたを呼んでおられるようです。一緒に教会に行きましょう」と言うのでした。
2005年4月、復活主日に私は万民中央教会の庭を踏むようになりました。快く出て来たのではなかったのですが、教会による妻との葛藤をもう終えたかったのです。
「キム・ヨヌァ聖徒さん~こんにちは。私、機関長です!」
教会の正門の前に立つとすぐ、人情の厚くて善良な顔をしたイ・ドクジェ執事が歓迎してくれました。執事は私より飛び抜けた方であったし、そのような方が幸せに信仰生活する姿を見ると、何かあるだろうと思いました。
そのように心がほんの少しずつ開かれていったとき、神様の愛を大きく体験することがありました。
2005年5月5日、公休日に妻の実家に行って帰る途中、左折していて交通事故が起きました。どちらの車に乗っていた人も全員無事でした。神様が大きい事故から守ってくださったのです。神様の愛を体験した私は足りなかった姿を悔い改め、このことは自分の信仰が成長するきっかけになりました。その後、主日を完全に守ることと、十一献金をきちんとささげる生活をするようになりました。
私にとって男性宣教会の活動は信仰のエネルギーになって、私の人生に変化をもたらしました。男性宣教会の会員たちの姿は幸せと喜びがあふれて、いつもほほえみが消えなかったし、すべての言葉と仕えの姿は私に安らかさと感動を与えました。
職場を失って事業に失敗した会員や、病気で苦しんでいる会員を顧みて励ましてあげる姿に、過ぎ去った日、私の家族だけ考えていた利己的な自分の姿が恥ずかしかったです。
それだけでなく、夫婦の間で互いに仕えて尊重し、愛を分かち合う姿は、どこでも見られなかった美しい場面でした。私たち夫婦も一つ一つ実践していくと、互いに理解し合い、赦し合って、仕えと愛で一つになっていきました。
「まさにこれだね! 本当の幸せがここにあるんだな。」
妻と家族を私の専有物のように感じて、私だけ大切にしてくれと強要した過ぎた日々が、どれほど愚かだったでしょうか。いのちのみことばに自分自身を照らしてみると、私のせいで妻がどれほど大変だったのかもわかりました。
忍耐して祈ってくれた妻の愛で、夢見てきた幸せな家庭が作れたので、私は福を呼ぶ妻を得た幸いな人です。
神様の恵みに感謝して報いようと、私は堂会長先生の翻訳書籍の普及と海外聖会、宣教のためのコンピューターの献物など、神様に蒔くことが楽しみでした。すると、神様は蒔いたもの以上に祝福してくださいました。
計測器販売会社に通いながら、副業としてインターネットで車両に関する物品を販売しましたが、驚くべきことに神様に蒔いたら注文量が殺到して、売り上げが2倍近く増えました。それだけでなく、事業のアイデアが浮び上がって、収益性のあるものにつながり、新しい事業として計測器販売業を開業できるように祝福してくださいました。
神様にすべての感謝と栄光をお返しして、まことの幸せが何であるのかが悟れるように、いのちのみことばで導いてくださった堂会長先生にも感謝いたします。

★ ☆愛するあなたに☆ ★
神様の子どもとしてくださったことも感謝ですが、あなたに出会って、喜びも悲しみもともに分かち合って、イェウンとヒョンウとうるわしい家庭を作るようにされて幸せです。
世で生きていたとき、私たちの姿は「愛してる」と言いながら、互いに痛めてつらくさせる言葉で傷つけ合っていました。でも、今は「善」のメッセージを聞いたので、どうすれば相手のためになるだろうか、仕えようか、力になってあげようかという心に変えられました。いつも笑えて、互いの足りない部分があってもかばって励ましてくれるので、本当に感謝です。
あなたが信仰生活をしなかった時も、私が使命を果たせるように理解して、我慢してくれてありがとう。今は以前よりもっと励まして配慮してくれるので、もっと感謝です。
今はあなたと一緒に主日礼拝、水曜礼拝、金曜徹夜礼拝といろいろな集まりなど一緒に行けることが、私には大きな喜びで誇りです。
天国に向かって行く道に、主が共におられ、いつも私たちの家庭のために変らず祈ってくださるので、私たちはできます。
今のように頑張って走って行きましょう。
愛してます。とてもとても。

あなたを愛する妻より


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