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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 76 号 | HIT 10915 | DATE 2009-08-30
 
結婚13年目にして授かった神様の贈り物、息子ソンギョル



みごもりの祝福の祈り
待ちに待った妊娠だった。
家中がお祭りの雰囲気で
姑は涙も流した。
一緒に祈りを受けた妹も
4年目でみごもり、喜びを加えた。


チュンチョン万民教会(担任キム・ドンホン牧師)のイム・スヒ執事は最近、一日一日が空を飛ぶ気分だ。結婚13年目で息子ソンギョル(現在1才)を産んだ後、神様の愛をもっと感じるからだ。
「初めには勉強と会社勤めのために子どもを持たなかったんですが、いざ赤ちゃんを産もうとしたら、できなかったんです。有名な不妊クリニックにも通ってみましたが、体に異常ないとしか言われませんでした。」
時が経つほど焦りが出て、自信が消えた。「40才までに子どもができなければ、養子縁組をしよう」と夫と相談もした。寂しさをまぎらわすために、捨て犬の面倒をみることが自分の仕事だと考えたこともある。だが、孫を待つ姑の期待も裏切れなかった。
2007年4月、姑の伝道で万民教会に登録した彼女は、数多くのみごもりの祝福の証しを聞いて、堂会長イ・ジェロク牧師に何度も祈りを受けた。だがみごもらなかった。
「信仰というより、早く子どもがほしくて、何が何でも祈りを受けていたようです。」
神様は、夫婦が互いに平和をつくりながら、まことの信仰を持つのを待たれたのだろうか。その頃、夫イ・クァンギュ執事(カンウォン大学照明学科助教授)が教会で照明の奉仕をした。これをきっかけに堂会長イ・ジェロク牧師に家族全員が祈りを受けた。
2か月後、体に異常を感じて産婦人科を訪れると、待ちに待った妊娠ではないか。家中がお祭りの雰囲気で、姑は涙まで流した。その時、一緒に祈りを受けた妹イム・ヒョンジ聖徒も4年目にみごもり、喜びが増した。何としてでもみことばどおり生きて、喜びと幸せで仕えた夫婦に神様が下さった祝福のプレゼントだった。
「神様に感謝して、子どもの名前をソンギョル(聖潔)とつけました。妊娠を確認した日から、ソンギョルの名前で感謝と建築献金などをささげ始めました。」
江原道道庁に勤める彼女は仕事が手に余る時もあった。だが、おなかの子のためにでも各種礼拝とダニエル徹夜祈祷会を休まないように努めた。妊娠6か月頃、早産の危機があったが、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを受けて安定した。彼女は臨月でもソウルとチュンチョンを行き来して、恵みの機会に参加した。
4月5日(主)朝9時頃、男の子を安産した。子どもを産んだ後、神様の魂への切ない愛を悟ったという彼女は「魂の救いのために献身して、神様の恵みに報いたい」と告白する。


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