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ニュース >
証し
| 万民ニュース 第 89 号
| HIT
10149
| DATE
2010-04-11
神様がお父さんになってほしいという母の願いを聞いてくれました
清水ナミ勧察(東京田端万民教会)
母、清水智恵勧士(左)と仲良くポーズを取る清水ナミ勧察
私は東京近郊の埼玉県に住んでいる27才の主婦です。生きておられる神様に出会わなかったとすれば、10年間、私を苦しめていた病気が治らないまま、苦しみの毎日を送っていたでしょう。でも、今はいやされて、霊の信仰を下さった神様に感謝して、もう一度力づけられています。
* 家庭不和で非行少女だったが
私は問題児でした。両親の離婚と家庭不和などで性格が反抗的になり、中学校の時、悪い友だちとつき合って、手のほどこしようもないところにまでなりました。中学校1年生の時、退学になって学校を移りましたが、そこでも退学になりました。
母の清水智恵勧士は私が小学校2年生の時、働くために日本に来ました。思春期の娘が学業を途中でやめたのですから、どれほどもどかしかったでしょうか。ついに1998年10月、母は韓国にいた私を日本に連れて来ました。私は17才で中学校1学年から学びながら、新しい人生に適応し始めました。
23才で短大の秘書学科に入りました。1年生の終わりには大企業のパナソニックで韓国語の通訳と翻訳業務も担当しました。
日本で暮らしながらそれほど困ったことがなかったのは、母の祈りのおかげだと思います。私のことがいつも痛々しくて、何でもしてあげようと努めてくれて、私のために神様に祈ることを忘れなかったのです。
「神様! 娘のナミが主を受け入れられるようにしてください。お父さんなしに育ったかわいそうな子どもです。神様がお父さんになってください。」
* 子宮内膜症に気胸まで重なりながら、母の愛を悟り
2000年、高校の時から生理痛がひどかったのですが、他の子たちよりちょっとひどいだけと思って数年を送りました。ところが、3年後の診察の結果、子宮内膜症とわかりました。左の卵巣が腫れているので、もっと深刻になれれば左の卵巣を切除しなければならないかもしれなかったのです。それでもこの時は、生理痛だけ我慢すればいいくらいでした。
2008年12月のことでした。風邪を引いて、咳をすると胸が痛かったのです。診察の結果、気胸(胸腔内で気体が肺を圧迫し、肺が外気を取り込めなくなった状態。ケガや結核、肺炎などで肺の表面に穴ができることが原因)で、右胸部に穴を開けてチューブを挿入し、空気を抜く手術をしなければなりませんでした。
後でわかったのですが、この気胸も子宮内膜症によるものでした。その後、毎月気胸が再発しましたが、お医者さんから、胸を開く大きい手術をするべきだが、そうしても完治は保障できないし、あまりにも大きい傷跡が残るからしない方がよいでしょうと言われました。その他の治療法は生理をなくしてしまうことですが、その時は未婚だったので、もう少し見守ろうと言われました。
それで、生理痛と気胸のため1か月のうち半月は苦しみました。生理が始まる1週間前からからだが重くて、骨の節々がうずいて痛かったのです。何より深刻なのは、食べるのが好きだった私が、妊婦のつわりのように臭いに敏感になって、ご飯も食べられませんでした。その上、お腹があまりにも痛くて、這ってお手洗いに行かなければなりませんでした。職場にも1か月のうち2日間は出勤できませんでした。お腹の中の胃と腸を誰かがねじりきるような感じ、とでも言いましょうか。
この苦しみの生理が終わって何日かが過ぎれば、気胸が再発しました。5日くらいは右の肺に空気が漏れているのを感じます。そうなると、少しだけ歩いても息が切れて、運動はもちろん、歩くことさえも控えなければならなくて、まともに眠れませんでした。
からだの具合が悪くなると、母のありがたみが分かるようになったのです。ある日、母のことを思い出すと、深い愛が押し寄せてきました。「これまで誰にも話せないことがどんなにたくさんあっただろうか…。」私は母に申しわけなくて、涙がいきなりあふれました。
「お母さん! ごめんね。私が悪かった。これまでどんなにつらかったでしょう。ありがとう。これからはいい娘になるから、お母さん!」
* 『地獄』を読んで人生が変えられると
2004年1月、母は東京田端万民教会に出席し始めました。母の願いは私が教会に行くことでしたが、すぐは気が向きませんでした。母は私のために祈って、数年間、私に教会に行くよう勧め続けました。
2009年8月頃、ついに母から堂会長イ・ジェロク牧師先生の『地獄』を渡されて読んだ後、生き方が変えられ始めました。私はこれ以上世に落ちずに、神様を正しく信じるべきだと思いました。
その後、東京田端万民教会に出席しました。実際、教会に行ってみると心が安らかでした。ちょうどその時期に堂会長先生が「地獄」の説教をされていたので、メッセージがもっと深く心に届きました。また、堂会長先生を通して現れる聖書の不思議としるし、いやしのみわざを見ながら、まことの信仰を悟り始め、みことばどおり行なう霊の信仰を持とうと熱心に努力しました。
メッセージで「しなさい」「してはならない」「守りなさい」「捨てなさい」と言われる神様のみことばに聞き従うと、自分の心が変えられるのが感じられました。からだも少しずつ良くなっていきました。
* 暖かい家庭を作って、すべての病気がいやされて
2009年4月、私は韓国人の集いで主人に出会って結婚し、暖かい家庭を作りました。
その年の10月、チョン・ギョンテ牧師先生が導くハンカチ集会の時でした。「信仰が強くなればからだも健康になる」という聖霊の声が聞こえました。私は「信仰と聖潔を与えてください」という願いを抱いて祈りを受けました。その後、席に戻って祈ると、これまで犯した罪と過ちが走馬灯のようにかすめながら、魂を砕いて罪を告白しました。その後、あんなにつらかった生理痛と気胸が現れなくなりました。
「あれ? 何ともない! ご飯が食べれる、ご飯が!」
食欲が出て、痛みがなくなったのです。私は母とチョン・ギョンテ牧師先生にも話しました。聖徒の方々と一緒にどんなに喜んでくださったでしょうか。
今は神様に礼拝をささげて、聖徒の方々と信仰の交わりをする主日が一番幸せで平安です。私は主日夕方礼拝の前とダニエル徹夜祈祷会の時、賛美の歌詞を読む奉仕をしています。
「真珠門くぐり都に入ってみれば、過ぎし日々が目の前によぎってゆく」
歌詞を読むとき、過ぎし日々を思えば、私を救ってくださった主に感謝し、私たちをいのちのみことばで養い育ててくださる堂会長先生の濃い愛に感動します。歌詞の一節一節の深い意味をかみしめると、いつの間にか感動の涙があふれます。
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