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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 115 号 | HIT 8206 | DATE 2012-05-27
 
傷のない子どもを望まれる父なる神様に感謝します



キム・テヨン執事(1大大2教区、2-1女性宣教会)


私は「結核性肋膜炎」と病院で診断されて、非常に驚きました。でも、信仰生活を徹底的に顧みる機会を与えられたのだと信じました。神様との間に罪の隔ての壁がない、完全な子どもになることを望まれる父なる神様のお心を感じて、感謝の祈りをささげました。
これまで信仰生活をしていると言いながら欠けていたことはなかったのか、懸命に探して発見し、悔い改めの祈りをしました。妻として、娘として、親として、また信仰者として、与えられたすべての使命を尊く思って、全家を通じて忠実でなかったこと、忙しいからと祈らなかったこと、あれこれの理由で憤ったりかんしゃくを起こしたことなど、徹底的に悔い改めて立ち返りました。
私は、十字架につけられて血を注ぎ出された主の愛と、今まで目撃した牧者が行われる神の力を信頼したので、信仰によっていやされたかったのです。それで堂会長イ・ジェロク牧師のところへ行き、事情をお話しして祈りをお願いしました。堂会長先生は旧約聖書に出てくるダビデ王の例を挙げて、温かくほほえみながら最も美しい天国、新しいエルサレムに導かれるための父なる神様の愛だと悟らせてくださいました。
神様の愛を感じると、本当にうれしくて幸せでした。祈りを受けて直ちに、あんなにひどかった咳が嘘のようになくなりました。これまで気力があまりなくて速く歩くことも大変で、目もかすんでいたのですが、そんな症状もなくなりました。少しあった横腹の痛みも、だんだんなくなりました。時々疲れる時がありましたが、この時も、すでにいやしてくださったと信じて、聖徒たちのために犠牲になっておられる牧者の愛を思い起して、むしろ人に仕えました。
このように神様の愛と力を信じて行ったところ、不思議なことに体が軽くなるのが感じられました。決して祈りをやめる罪を犯さないで、さらにみことばどおり生きようと努めて、使命にも最善を尽くしたら、すみやかにいやされました。病院で診察を受けた結果、完治したことが確認できました。すべての感謝と栄光を父なる神様と愛する主にお帰しします。愛と神の力をもって祈ってくださった堂会長先生にも感謝いたします。ハレルヤ!


胸部写真




1. (左)多量の胸腔内滲出物が見える
2. (右)胸腔内滲出物が見えず、きれいになった


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