フェルナンド・ボルボン牧師 (駐グアテマラ・コスタリカ大使)

ドミニカ共和国副大統領に堂会長イ・ジェロク牧師の著書『十字架のことば』を手渡すフェルナンド・ボルボン大使(右) (2011.11.)


主がもう一度私を死から救ってくださいました。2012年1月、一日中咳が止まりませんでした。家族は私の咳で眠りから覚めたり、職場でも困ることがたくさんありました。ただ説教する時間だけ、しばらく咳が止まっていました。
3月3日、私はここグアテマラのメディカルセンターに行きました。MRI撮影の結果、18ミリのしこりが発見されました。肺気管支リンパ腺病症(リンパ腺肥大)で、肺がん初期の疑いがあったのです。お医者さんは4か月ほど経過を見守って、手術するかしないか決定できると言いました。
7月22日、私は病院をもう一度訪れました。全く異常なしという診断結果が出てきました。お医者さんはどうやってしこりが消えて、すべての症状がなくなったのかわからないと言いました。私はまさに祈りの力だと言いました。主は私をどのようにいやされたのでしょうか？
私は韓国の万民中央教会の牧師先生と兄弟姉妹、ここで私が説教した教会に、祈りをお願いしました。そして、万民中央教会から持ってきたムアンの甘い水を飲んだのです。ムアンの甘い水は、万民中央教会の堂会長イ・ジェロク牧師の祈りで、ムアン海岸の塩辛い水が飲めるように変えられた水で、いやしの神の力が込められた水です。このように私は主の愛によって健康を取り戻しました。今年10月、万民中央教会の創立30周年記念行事に参加する予定です。すべての感謝と栄光を生きておられる神様にお帰しします。