ゴクルブジェル聖徒(ネパール万民宣教センター)



私はつい最近までネパールの中部地域ラメチャップ郡オカボ村の呪術師だったし、ヒンズー教を信じていました。しかし、今年3月、驚くべき神様の力を体験した後、主を受け入れました。
今年1月、私は息子の家族に会いに首都カトマンズに来ました。来てみると、息子たちはネパール万民宣教センターで信仰生活をしていたのです。
先にこちらに来ていた妻も伝道されて、主に出会った初めの愛で満されていました。妻は神様がともにおられる教会、驚くべき神の力あるわざが現れる教会だと自慢しながら、毎日私を教会へ連れて行きました。担任イ・へチョン宣教師も、神様についてとても親切に教えてくれました。
私は目の見えない人の目が開き、聞こえない人が聞こえるように、車椅子から立ち上がって歩いて走るなど、神様の力あるわざが現れた資料を見て、信仰を持つようになりました。また、家族と聖徒さんたちの暖かい愛に心の戸を開きました。
特に使徒信条と主の祈りを繰り返し暗記して、イ・ジェロク先生の説教「いのちの種」を聞きながら感動しているうちに、驚くべき奇跡を体験しました。聴力が良くなくて、低い声やちょっと離れた所で話している声がよく聞こえなかったのですが、いつの間にかよく聞こえているのです。
73歳という高齢の呪術師だった私が神様の子どもとされたので、私は本当に大きい祝福を受けた者です。創造主の神様だけがまことの神であり、イエス様だけが私たちの救い主であることを告白します。ハレルヤ！