キム・ヒョン執事(中国1教区)

私は今から4年前の2009年、お金を稼ぐために韓国に来ました。おばの伝道で万民中央教会に登録はしましたが、働いていたので主日を完全に守れませんでした。
いつの頃からか原因不明の過敏性アレルギーが現れて、全身がかゆくて耐えられないほど苦しみました。服用している薬のせいで体重も増えて、低血圧にまでなって、しょっちゅう倒れるくらいでした。
特に喉はいつもはれていて熱が出たし、上あごにはじんましんが出て、とてもかゆかったです。いつも鼻水が出て、くしゃみがひどかったのです。アレルギー性喉頭炎と鼻炎でした。いろいろと薬を買って飲んでみましたが、良くなりませんでした。
2011年の末、礼拝時間に堂会長イ・ジェロク先生の説教を聞いているうちに主の愛が悟れて、過ぎし日の過ちが思い浮んで、魂を砕いて罪を告白しました。その恵みに感謝して、時間が許すだけダニエル徹夜祈祷会に参加して祈りました。
少し経って、中国に住んでいた娘がスンミョン女子大の交換学生として来ました。娘と一緒に暮らすと心も安定していき、信仰生活もちゃんとできるようになりました。主日を完全に守って、信仰によって飲んでいた薬もやめました。
今年8月5日、マンミン夏のキャンプの教育時間に、イ・ジェロク先生がいやしの祈りをしてくださいました。その時、不思議なことに喉がすっきりして、上あごがかゆくなくなりました。アレルギー性喉頭炎と鼻炎が完全になくなったのです。ハレルヤ！