シン・ヒョンサン執事(77歳、プサン万民聖潔教会)

家内と私は3年ほどキリスト教放送やインターネットで真実の牧会者を探していました。そうしているうちに知人を通して万民中央教会を知るようになりました。

堂会長イ・ジェロク牧師先生の著書『十字架のことば』を読みましたが、「わあ、これは世の中にないみことばだ」でした。聖書66巻を核心にして書かれた、本当にショッキングな本でした。福音の核心であるイエス・キリストについて詳しく書かれていて、誰でも読むべき内容で、特に主のしもべや神学生にとっては必読書です。私はこの尊い本を主のしもべや知人に手渡しています。

『信仰の量り』もまた、信仰を段階別に説明してくださって、自分の信仰を正確に知って、その信仰を育てていけるように詳しく記されているので、本当に驚くばかりです。

このように堂会長先生の説教は主の心に似せられていくことに焦点を合わせて、御霊に属する心、全く聖なるものとされた心について詳しく伝えてくださいます。このような説教は他のどこでも聞いたことがありません。

特にGCN放送(www.gcntv.org)の番組の「創造と科学」を好んで見ていますが、堂会長先生の創世記講解を基に人体の神秘、天体、ピラミッドなどをよく説明してくださるので、聖霊に動かされて解き明かされたいのちのみことばに感心するしかありません。

みことばどおり行いながら教えておられる堂会長先生の謙遜と犠牲の生き方は主の姿を連想させるので「まるでイエス様のナビゲーションのようだ」と自然に思えてきます。

私は成功して多くを味わって生きてきましたが、家内や子どもたちに良くしてやれなかったことがいつも気にかかっていました。でも堂会長先生の生き方に感動したし、聖書のみことばそのまま行いながら伝えておられるこのいのちのみことばがまさに「私のためで家族のため」と思えるので、家族と一緒にまことの幸せを味わえて本当にうれしいです。

最近、私は生涯で最高の幸せな信仰生活をしています。尊いいのちのみことばを解き明かされるまで、数えきれない断食と祈りで献身された堂会長先生に心より感謝し、終わりの時、尊いいのちの牧者を下さった父なる神様に感謝しています。