ファン・グムラン伝道師(54歳、中国教区教区長)


私は2014年、運転免許適性検査を受けて、左右の視力が0.5/0.3と前よりさらに悪くなったのを知りました。特に右目の乱視がひどくて、メガネをかけてもちゃんと矯正できないと言われ、「多焦点メガネ」を薦められてかけてみましたが、私には役に立ちませんでした。相変わらず物がぼやけて二つ、三つに見え、かえってもっとうっとうしくなりました。礼拝中もメガネをはずすと画面の字幕が全く見えなくて、最初から見ようと思わなかったのです。

私は礼拝の時、いやしの祈りのたびに視力回復のために祈りを受けました。そして2016年7月、地域長・組長・区域長教育と、神様が「目」に関連した病気をたくさんいやしてくださると言われた万民夏のキャンプを通して、必ず答えをいただきたいと切に願って、心を込めて備えました。

いよいよ2016年8月8日、夏のキャンプ初日、いやし集会の時、視力回復を心に抱いて堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りを受けると、時間が経つほど物がますますくっきり見えて、視力が良くなったように感じました。

去年11月15日、健康診断のために病院に行きましたが、驚くべき事実を発見しました。視力検査の結果、1.5/0.9と確かに良くなったのです。とても不思議で、もう一度検査を受けた結果も同じでした。じっくり考えてみると、キャンプの後は自然にメガネをかけていなかったし、小さいモニターの字幕までよく見えるようになったのです。ハレルヤ！




昨年11月15日の検査結果、0.5/0.3だった視力が1.5/0.9と良くなったのが確認できた。