キム・ソンギュ執事(46歳、1大大2教区)


20代の始め、自動車整備をしているうちに溶接火花が右目に飛ぶ事故があった後、私の視力は落ち始めました。遠い所を見ると陽炎が立つような症状が昼も夜も起こって、頭がひどく痛かったし、そうするうちに左目も視力が下がって、左右の視力を測ると0.8/0.2と言われました。

運転する時はめがねをかけなければならなかったし、両眼の視力差が大きいから、いつも頭痛に苦しめられていました。何かを集中して見ることがつらかったし、本を読むのも大変で、暗くなるとさらによく見えませんでした。

神様に目を必ずいやされたいという願いを抱いて2016年8月、万民夏のキャンプに参加した私は、初日、堂会長イ・ジェロク牧師先生の全体のためのいやしの祈りを受けた後、視力が良くなるという信仰が与えられました。その後、いつものように礼拝をささげていたのですが、前と違ってモニターの字幕がくっきり見えたし、夜もよく見えたのです。

10月21日、視力を測った結果、左右1.2/0.7と良くなったことが確認できました。父なる神様と愛なる主に感謝と栄光をささげます。




視力が0.8/0.2から1.2/0.7とそれぞれ2段階以上良くなった。