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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 198 号 | HIT 2403 | DATE 2019-04-28
 
「私が頂いた愛を分かち合うことができて幸せです」






ワンボム執事(2大大10教区

万民中央教会のイ・ワンボム執事(2大大10教区、身体障害者協会グムチョン区支会長)が昨年11月1日、障害者福祉増進に寄与した功労を認められて、ソウル特別市長表彰を受けた。
2級(重症)障害を持つ彼は2歳の時に小児麻痺を患って松葉杖なしでは歩けなくなったが、現実に挫折しないで、信仰にあってすべてにおいて肯定的な姿勢で生活した。そんな2001年、ラジオ放送で障害者福祉社講座があるという知らせを聞いた妻の助言でこの道に入るようになった。
その後、社会福祉士および老人福祉士(グリーン在宅老人福祉センター長)としてこつこつ活動してきた彼は「困っている人たちに少しでも助けになれるのが好きでしたことなのに、表彰までしてくださって」と恥ずかしそうに微笑を浮かべた。彼は妻イ・ミョンオク執事との間に1男1女がいる。
現在の障害者の権益伸張のために人権講師としても活動していて、スンシル大学社会福祉大学院で障害者福祉を専攻して修士学位を取得した。また、2009年に疎外されている人々の権益保護と周囲の人々に自活する意志を悟らせるなど、社会福祉向上に寄与した功労を認められて「誇らしい韓国障害者賞」委員会から「功労の楯」を、2011年には障害者の福祉増進と障害者団体の地域社会活動参加および発展に寄与した功労で「保健福祉部長官賞」を受賞したことがある。


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