バヤルサイハン聖徒(42歳、モンゴル万民教会)

今年5月、神の力のハンカチ集会が開かれるが、そこに参加して祈りを受ければ神様がいやしてくださる、という知らせを聞きました。私は病気の問題を必ず解決していただこうと思って、モンゴル万民教会に登録しました。
23歳の時からホコリが多い衣類工場で働いたからか、右目からはいつも涙が流れていたし、薬を間違って飲んだ後は右耳が聞こえなくなったのです。何より2年前、母が亡くなった後は、その悲しみで無気力になり、いつも憂鬱だったのです。それで人目を避けて歩いて、おもに家にだけいました。

5月17日、私はウランバートル万民教会のハンカチ集会に参加しました。講師イ・ミヨン牧師先生が堂会長イ・ジェロク牧師先生が祈って神の力が込められたハンカチ(使19:11～12)で祈ってくださったとき、私に驚くべきことが起きたのです。全身に熱さが臨むと、全然聞こえなかった右耳が少しずつ聞こえ始めたのです。次の日、イ・ミヨン先生と聖徒たちの交わりの時間には、もっとよく聞こえました。その上、右目からいつも涙が出ていた症状もなくなりました。
これだけではなく、祈りを受けたとき、突然手がひどく震えて、私の意志と関係なく倒れたのですが、私の中から悪い霊が出て行くのを感じました。その後、人をまともに見つめることができたし、体の震えもなくなったのです。ハレルヤ！
今、体調はさらに良くなって、正確に聞けるようになったし、心がとても安らかです。自由に外に出て、人と話を交わして楽しく過ごしています。何より地獄のようだった人生が天国に変わりました。
このように私がいやされて、夫(カンボルガ)も祈りを受けた後、右目の視力が良くなって、私は「本当に神様は生きておられるんだ！　天にまことの神がおられるんだ！」と確信するようになりました。今、うちの家庭は主の愛で幸せです。私に出会ってくださったいつくしみ深い神様にすべての感謝と栄光をお帰しします。