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| 万民ニュース   第 76 号 | HIT 11030 | DATE 2009-08-30
 
2009年マンミン夏のキャンプに参加して――神様は何でもできる



大阪万民教会 小林京子執事

今回、心の願いが叶えられ、2009年マンミン夏のキャンプに参加できた。まず行って驚いた事は、これこそが神様が共におられるという牧者の空間、霊の空間を体験した事である。会場に足を踏み入れた瞬間、今まで体験した事がないほど広い空間で天が開かれているのが分かった。肉の思いが完全にシャットアウトされ、真理の御言葉が天から降り注がれるような感覚だ。さすが神に愛された世界一のマンミン!
冬にはゲレンデ、夏には芝生が美しい広大な緑の絨毯となる。そこに5000個近い椅子が秩序よく並べてあり、巨大なスクリーンと音響機材の凄さにも目を見張る。全ての面でスケールの大きさに驚く。夕暮れ時に色とりどりのライトが美しくなる。そこに綺麗なマンミンの聖徒達が集まって来る。虫や蚊などどこへ行ったのか、一匹も見えない。霊の空間を破って集まってくる無数のトンボ。会場全体に飛び交って皆を喜ばせてくれる。何とも不思議! 神様は何でもできるんだという思いが私から離れない。涼しい風があちらからこちらから吹く。もちろん、決まったように太陽の周りにも月の周りにも美しい七色の虹も出してくださった。まさしくこの世に現れた天国だ。そんな期待感の中で賛美し、メッセージが始まった。
メッセージは「心」をテーマに、1日目は素敵でパワフルなイ・ヒソン先生、2日目、正直で慰めのメッセージをされる祈祷院長。共に心開かれ恵まれた。ヒソン先生のメッセージ中、現在取り扱われている部分について、聖霊様がそれを明け渡すように迫られた。押し問答しながら、主に明け渡す決断をして心の重荷を置いた。祈祷院長のメッセージの後の祈りで、その罪をこれから完全に捨てる決断をした。また、帰国してから自分自身の心の変化に気づいた。それは、人間関係の中で敵である悪魔・サタンに、相手を悪く思わせる「思い」を入れられていた事だ。気がつくとそれが無くなった。私の悪が消え、敵も行った。ハレルヤ!
キャンプ全体として「進め」この賛美が心に熱く残る。[ヨエル 3:10]に「あなたがたの鍬を剣に、あなたがたのかまを槍に、打ち直せ。弱い者に『私は勇士だ。』と言わせよ。」とあるように、私たちを聖め、一人一人が勇士として整えられ、主の軍隊としてカナン(聖殿)に向かって前進するようにして下さったと思う。ハレルヤ!
愛する牧者に出会わなければ、罪が赦されなかった私。牧者は命の恩人です。私は命をかけて日本に牧者と聖潔の福音を伝えていきます。その為に祝福を受けるに相応しい器をも備えて行きます。今回このキャンプで有り余る温かいもてなしをして下さった本教会、また、お世話下さった方々に心からお礼を申し上げ、私の為に祈り、愛を表して下さった金マルコ先生、モニカ先生にも心からの感謝を捧げます。すべての栄光を神様にお帰し致します。


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