イ・ジェロク牧師の著書
心を変えてくれるメッセージ
多国語に翻訳されて100冊以上発刊

秋の夜長、読書の季節が来た。
「読むべき本はないだろうか？」と探している方に、人生の知恵と永遠の人生についてのアドバイスまでしてくれる良書をお勧めする。
それは万民中央教会の堂会長イ・ジェロク牧師の著書である。その最も大きい特徴は生きた力あることばだ。どの本も深い霊的なメッセージで神の愛を伝えて、みことばの権威で読む人の心を変えてくれる。さらに悔い改めといやしのみわざも現れている。これは著者が神様に聖書を解き明かしていただくために、長い歳月、ただ祈りと断食ですがったからであろう。
インパクトあるメッセージがやさしく明快に書かれている。日本語、英語、フランス語、中国語、ヒンズー語、ヘブライ語、アラビア語などに翻訳された100冊以上が発刊され、全世界に幅広い読者層を持っている。
『私の人生、私の信仰』は、7年間、病気で生死の境をさまよっていた著者が劇的に神様に出会い、世界で活躍する牧会者になるまでの信仰の歩みを率直に語った自叙伝である。徹底した神様への献身と愛が胸に迫る。
「なぜキリスト教にだけ救いがあるのか」と質問されたらどう答えようかと悩むなら、『十字架のことば』を一読することをお勧めする。神様の人間耕作の摂理と救いについて、クリスチャンとして知るべきことが集約されている必読書である。
もし天国がないならば、信仰生活は無意味だろう。信仰の量りに応じて入る天国での暮らしが描かれた『天国・上下』を読めば、天国がよりいっそう生き生きと感じられるだろう。
合わせて『地獄』も読めば興味深い。著者が祈りを重ねて神様から啓示された地獄の実態を知れば、魂への愛が増し加えられるだろう。
この秋、読書によって信仰が成長し、心が豊かになるよう願う。

ウリム・ブック(www.urimbook.com)




（写真説明）イ・ジェロク牧師の著書