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| 万民ニュース   第 98 号 | HIT 7827 | DATE 2011-01-02
 
2011年のご挨拶






「起きよ。光を放て。あなたの光が来て、【主】の栄光があなたの上に輝いているからだ。・・・国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。目を上げて、あたりを見よ。彼らはみな集まって、あなたのもとに来る。」(イザヤ60:1-4)

愛する聖徒の皆さん、第三の跳躍期、収穫の年の元年、2010年が暮れかけています。神は一年間、霊の流れの中で豊かな実を刈り取るように、根本的な問題を解決してくださり、驚くべき祝福を与えてくださいました。何より私が次元の適応訓練を終えるようにされ、聖徒の皆さんが光である神の子どもらしく、新しいエルサレムに向かって力強く走って行けるように、大いなる愛をもって働かれました。また、カナン聖殿建築のための財政を備えて、聖霊の大爆発によって世界宣教を進めるようにされ、カナン時代を控えて教会の組織を再整備するように祝福されました。それでは、待望の2011年を迎えて、私たちの教会が実現すべき四大ビジョンは何でしょうか?


第一に、聖潔の五重福音をもって、起きて光を放つ教会になるでしょう。

1982年の教会開拓の時から、神は「起きよ。光を放て。」と言われ、罪と悪で暗くなってきた世の中に真理の光を照らして、神の公義を現しなさいというビジョンを与えてくださいました。それで、私たちの教会は火のように祈って、聖潔の五重福音ととどまらない神の力によって、世の中に神の栄光を現しています。
日が経つにつれ、闇が地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっているこの終わりの時に、私たちの教会は本当に光を放つ教会、闇の中で方向を提示する灯台のように、神の力の光で世界宣教を実践している教会として、力強く走ってきました。来年からは、本格的に韓国の他のキリスト教団との活動ともっと活発な世界宣教が行なわれて、真昼のように輝くようになるでしょう。


第二に、真心と全き信仰をもって神の栄光を現す子どもになるでしょう。

<ヘブル人への手紙10章22節>に「そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。」とあります。光である神に似せられて、偽りやずる賢さのない真心になり、どんな訓練がやって来ても喜んで、感謝して、勝ち抜く聖徒は、全き信仰で神に喜ばれることができます。
神は毎週、いのちのみことばを通して、私たちの中にある悪の根の根まで引き抜くように、細やかに悟らせてくださいました。その結果、多くの聖徒が御霊の歩みに入り、さらに全く聖なるものとされていて、本格的な祝福の道を歩んでいます。私たちの教会は、このように悪がなくて、真理と善、愛で神の栄光を現す子どもによって、神の国を大いに広げていくでしょう。


第三に、父のうるわしさが宿っている聖殿を建て上げるでしょう。

神は聖殿を建築するご自身の子どもたちの心を受け入れて喜ばれ、その聖殿を通して栄光を受けられます。カナン聖殿は、これまで訓練を通り抜けて堅い信仰をもって心の聖潔をなした聖徒たちの祈りの香によって美しく建築されるでしょう。神を愛して、神の心と一つになった子どもたちのかぐわしい香が立ち上るので、父なる神のうるわしさが宿っている聖殿と言うのです。
このように神の喜ばれる祝福の聖殿、カナン聖殿を基礎として、大聖殿を建て上げるまで、神ご自身が導かれるでしょう。人々は神の威厳と栄光が宿っているカナン聖殿と大聖殿の威容だけを見ても、驚きを禁じ得ないでしょう。また、いのちのみことばと驚くべき神の力によって、聖殿は生命力が躍動するようになり、世界の国々から数多くの人々が押し寄せてくると信じます。


第四に、牧者に現われる爆発的な神の力によって、神の大いなる摂理を実現するでしょう。

<ヨハネの福音書14章12節>に「わたしを信じる者は、わたしの行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざを行います。」とあるように、神は爆発的な御力を繰り広げられ、数え切れない魂が救われるように働かれるでしょう。それで、この神の力を通して、終わりの時、神の摂理と栄光がはっきりと現れるでしょう。
私は爆発的な神の力を現すために、長い間、霊の勉強をしてきて、厳しい訓練を受けただけでなく、父なる神の心を推し量るまで、涙と悲しみで多くの歳月を送りました。「爆発的」とは、人の力ではなく神がなさることを言うのであり、それほど威力と権威が大きくなったことを意味します。
全世界の9000余りの支教会と協力教会、そしてすべての主のしもべと聖徒の皆さん、神が力を授けられたのは、終わりの時、神の摂理を実現するためです。その摂理とは、世界宣教と大聖殿建築という大きい実として現れることであり、世界のすべての人が神の力を目撃して、「私は知らなかったから神様を信じられなかった」と言う人がいなくなるでしょう。
待望の2011年には御霊の人になり、さらに全く聖なるものとされ、求めるものは何でも答えられ、思いきり神に栄光をお帰ししますよう、主の御名によって祝福して祈ります。ハレルヤ!

2010.12.26
堂会長イ・ジェロク牧師


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