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| 万民ニュース   第 100 号 | HIT 8421 | DATE 2011-02-27
 
神の愛と契約が感じられる美しい虹 - 空を綾どる不思議な虹を見たでしょうか?






2011年1月27日午前9時30分から10時30分の間、ムアン万民教会の甘い水の泉(全羅南道ムアン郡ヘジェ面153番地)上空に丸い虹やその他の不思議な虹が複合的に現れた(撮影キム・セレムNikon D80、Fisheye 10.5mm、1/500、f/11、ISO 200、20110127_093433)。

2011年1月27日午前9時30分頃、出エジプト記15章にあるみわざが再現されたムアンの甘い水の泉(3面参照)に不思議な虹が現れた。この虹は1時間以上、空を綾どった。太陽を中心に丸い虹とその円周の両側にダイヤモンドをはめたような二つの光、その光から出たもう一つの大きな丸い虹がある。また、12時方向に鳩の翼のような虹がのっていて、その外を取り巻く半分の丸い虹、その上に扇のような鮮やかな逆さ虹が接している複合的な形だ。

一般に虹は、大気中にある水滴や氷の結晶が陽光などに反射、屈折または干渉されて現れる光現象である。これに反して、万民教会の聖徒たちが見ている虹は、特別な時に合わせて現れるので、神の愛と契約のしるしである霊的な虹だとわかる。

このような虹が本教会はもちろん、国内外の支教会の上空と海外連合聖会、牧会者セミナー、ハンカチ集会など、神の喜ばれる行事や宣教が行われる現場に、数えきれないほど現れている。

ヨハネの黙示録4章3節に「その方は、碧玉や赤めのうのように見え、その御座の回りには、緑玉のように見える虹があった。」と記されている。人との間で重大な約束をするとき、指輪のようなしるしを与えるように、神もその御座を取り巻いている虹を、約束のしるしとして見せてくださるのだ。

1998年5月15日、万民中央教会の上空に太陽を取り巻く丸い虹が現れて以来、国内外の聖徒たちは14年間、不思議な虹を随時目撃している。2000年からは、海外の連合大聖会へ向かう宣教チームが乗った飛行機を取り巻く二重、三重、四重の丸い虹がかかった。これととともに直線の虹、対称虹、非対称虹、K字虹など多様な形が見られる。時にはいくつかの虹を合わせたような不思議な虹が現われている。このような霊的な虹を見て、聖徒たちは信仰が堅くなり、霊の空間があることがわかって、新しいエルサレムへの望みが切になった(関連記事4、5面)。


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