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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 123 号 | HIT 8378 | DATE 2013-01-27
 
パキスタン、スリランカの魂へ向けられた主の愛



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キル・テシク牧師(テジョン万民教会担任)

2012年、功労の盾を受けたキル・テシク牧師(教育学・宣教学博士)は過ぎし10余年間、持続的に海外宣教に努めてきた。神の力の込められたハンカチ(使徒19:11-12)を持って、行く所はどこででも爆発的な聖霊のみわざで数多くの魂が救われ、神様に栄光を帰した。


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イ・ジェロク牧師招へい2000年パキスタン連合大聖会


イスラム共和国パキスタンに蒔かれた福音の種、豊かな実を結ぶまで

2000年10月、イスラム共和国パキスタンのラホールで万民中央教会の堂会長イ・ジェロク牧師を講師に連合大聖会が開かれました。いろいろな病気がいやされ、23年間悪霊に取りつかれていた人から悪い霊が離れるなど、数多くの神の力あるわざが現れました。イエス・キリストだけが人類のまことの救い主だと宣言し、多くの回心と改宗のみわざが起きました。この聖会は、イスラム教圏キリスト教歴史上、かつてない超教派の大規模集会という記録を残しました。
私は聖会現場を目撃して「堂会長先生が蒔かれたこの福音の種を刈り取らなければ」という思いが燃え盛りました。「どうすれば魂たちに父なる神様のみこころを植えつけようか。どうすればもっと多くの魂を新しいエルサレムの実として父の御前にささげようか」と、主の犠牲と救いの働きが決してむなしくならないように豊かな実を結ぶことを願われる堂会長先生の心を深く胸に刻みました。合わせて、自分のいのちを少しも惜しまないで、神様のみこころを実現しておられる堂会長先生に似せられようと、切に祈りました。
14回パキスタンを訪問して、カラチ、イスラマバード、アザード・カシミールなど12の地域で牧会者セミナーとハンカチ集会を導きました。2010年からはスリランカまで活動領域を広げて宣教をしています。


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毎瞬炎のような御目で守って出入国をご自身で導かれることに感謝

生きておられる神様は危険なパキスタンでの宣教をご自身で守られ、栄光を帰せるように祝福されました。
2008年11月26日、パキスタンに行くためにタイ空港を経由しました。ところが、タイの反政府デモのため、翌日の27日、空港が閉鎖されてしまいました。もし一日でも遅く通過したとすれば、パキスタン宣教にどんなに多くの支障があったでしょうか。
2009年4月には、宣教日程を終えて、早朝パキスタン空港を離れました。ところが、まさにその日の午前にタリバンとの戦争が布告されたというニュースを聞いて、神様に感謝と栄光を大いに帰しました。
このようにパキスタン宣教は武装勢力タリバンによるテロが絶え間なくあり、一瞬一瞬が緊張の連続でしたが、神様がご自身で導いてつかさどられるのが感じられました。
2011年5月、パキスタンでの宣教日程を終えて、バンコクに到着した時のことです。アルカイダの指導者ビンラディンの死により、テロの脅威が高まったというニュースを聞きました。すでにパキスタンで1万5千人以上が集まったキリスト教集会を無事に終えた後でした。すべてが神様の恵みでした。
2012年には、ハイデラバードでのすべての日程を終えて、カラチへ戻ったその日の夕方、ハイデラバードではパキスタン主要政党のある要人が殺害されたのでデモが起きました。そのため都市全体の交通がマヒして、商店が堅く戸を閉ざしました。テレビニュースでは40台を超えるバスが燃やされたと言っていました。これが一日前に起きても、ハイデラバード集会は不可能だったでしょう。


パキスタンとスリランカに400以上の支・協力教会が生まれるようにされた神様

現在、パキスタンには330以上の支・協力教会があります。スリランカには5回の出張を通して7都市で宣教し、70以上の教会が支・協力教会に加入しました。合せてGCN放送と堂会長先生の信仰書、ウルドゥー語の新聞「万民ニュース」、MIS(マンミン国際神学校)の講座など多様な方法で宣教が行われています。
聖潔の福音と神の力あるわざを伝えているGCN放送の番組は、パキスタンの衛星放送イサクテレビ(社長アナバジャル牧師)を通して、一日6回(英語3回、ウルドゥー語3回)、堂会長先生の説教と万民中央教会の芸能委員会の公演などが放送されています。これと連結した253のケーブル放送を通して73都市に伝えられているし、カラチを含め26の主要都市があるシンド州では、州全体がケーブルテレビで聖潔の福音に接しています。これだけでなく、中東地域にも毎日8時間以上GCN放送が送出されています。
今まで眠っていたパキスタンの魂を目ざめさせたとすれば、これからは信仰を成長させて、よりすばらしい天国へ攻めて行けるように助けようと思っています。三位一体の神様にすべての感謝と栄光をお帰しします。



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