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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 155 号 | HIT 6140 | DATE 2015-09-27
 
「わが主に出会って人生変わった~」



700号を迎えるまで「万民ニュース」に載せられた証しのうち数編を選んで、当時を回顧し、今の変えられた彼らの人生と祝福を通して愛の父なる神様に感謝と栄光を帰す。


第97号の証し人_「神様の栄光のための人生、幸せです」




チョ・ヒョンスク勧士(カナン宣教会総指導教師、女性宣教会総連合会長)

1991年、生後2か月になった娘が「喪失性頻脈」という心臓病を持って生まれたことを知りました。この病気は完治できず、手術に成功しても長くて18歳までしか生きられないと言われました。1993年初め、隣人から堂会長イ・ジェロク牧師先生の「十字架のことば」の説教テープをもらった私は、聞いた瞬間、もやもやしていた胸がすっきりしました。そして説教後のいやしの祈りを受けたら、ハッカ飴を食べたようなさわやかさが頭からつま先まで臨みました。ただ一度の祈りで、それまで私を苦しめていた目の痛みとアレルギー性鼻炎、主婦湿疹など、すべての病気がいやされたのです。

その年の5月3日、国民日報に掲載されていた「第1回イ・ジェロク牧師2週連続特別リバイバル聖会」のお知らせを目にしました。うれしくなって時計を見ると、最初の集会の開始30分前でした。あたふたと娘を連れて万民中央教会を訪ねました。メッセージに恵みを受けて、毎時間心を砕いて罪を告白し、みことばどおり生きようという覚悟と力が湧いてきました。

1993年5月30日、家族全員が教会に登録した後、堂会長先生が説教後にしてくださるいやしの祈りを信仰によって受けると、驚いたことに娘の心臓病がいやされ、今まで元気です。その後、神様の恵みに感謝して主のわざに忠実に励んでいた私たち夫婦は、困難なこともありましたが、堂会長先生が取り次いでくださるいのちのみことばを握って、感謝しながら自分たちの信仰を顧みて祈ると、かえってたましいに幸いを得ている祝福が臨みました。

息子ソン・スンチョル兄弟は中高生時代、世の友だちと付き合ってさまよいましたが、牧者の愛を悟った後はすみやかに変えられ、今は教会の常勤職員になり、青年宣教会連合会長としても忠実に仕えています。また、娘ソン・ジヒョン伝道師も主のしもべになって、主に受けた恵みと愛を人々に伝えています。夫ソン・ソッキル長老は男性宣教会総連合会長と1青年宣教会指導教師として、私は女性宣教会総連合会長とカナン宣教会総指導教師として献身しています。

いのちの牧者に出会えなかったならば、今の私たちの家庭はなかったでしょう。牧者の愛で御霊の人と全く聖なるものの心に変えられ、ただ神様の栄光のために生きていく家庭へと導いてくださった三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


第183号の証し人_「幸せ一杯のうちの家族、神様の恵みです」




パク・ジェウ執事(2-3男宣教会宣教会長)

私は1998年、万民中央教会の礼拝に出席して、堂会長イ・ジェロク牧師先生の説教を聞いて心の休みを得て、胃腸障害と腰痛がいやされました。

当時、私たち夫婦は結婚して2年過ぎるまで妊娠のきざしがなくて悩んでいました。ところがある日、夢に堂会長先生がひとりの赤ちゃんを右腕に抱いて来られて、私に渡しながら「イェリンと呼んでください」と言われました。その後、家内が体に異常を感じて病院へ行きましたが、妊娠6週目だったのです。

今は神様がさらに男の子と女の子を下って、幸せな家庭になりました。子どもたちは元気で優しく育っています。主に受けた恵みに感謝して、完全に主日を守ることと十分の一献金をことごとくささげるのはもちろん、時に応じて物質で蒔いて、祈りをやめなかったら、神様は乏しいことなくいつも満たしてくださいました。

今後も宣教会と区域員を牧者の心で顧みて、受けた恵みに報いようと思っています。祈りに答えて祝福された三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


第620号の証し人_「神の力で授かった娘、かわいく育っています」




ソフィー・アチエン聖徒(ケニア・ナイロビ万民教会)

2013年4月、私は妊娠7週目といううれしい知らせを聞きました。その後、検査の結果、男の子だとわかりました。でも、私は男の子より女の子を産みたいと切に願いました。

2014年1月5日、「再創造のみわざ」についての説教を聞いて、堂会長イ・ジェロク牧師先生に現れる神の力を通して、胎の男の子が女の子に変わるという確信が湧きました。それで、信仰によって祈っているうちに1月17日、金曜徹夜礼拝の時、「万民マガジン」を見て、堂会長先生のいやしの祈りを受けました。当時、出産の時が近づいていたにもかかわらず、私は男の子が女の子に変わったことを完全に信じました。次の日の夜11時に出産しましたが、はたして3.600gの元気でかわいい女の子だったのです。娘はよちよち歩きしながら元気に育っています。賛美とお遊戯が好きで、泣いていても万民中央教会の金曜徹夜礼拝2部の動画を見せれば、聖霊に満たされて賛美している聖徒さんたちの姿に泣きやんで喜びます。私も祝福されて、賛美リーダーの使命を果たしています。生きておられて信仰のとおり働いてくださる三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


第344号の証し人_「いやされた母のことを思うだけでも幸せです」




バージニア執事(海外教区、コンゴ民主共和国)

2002年夏、フランスにいた母が白血病にかかったという悲しい知らせを聞きました。母は薬を飲んでいやされるために努力しましたが、かえって病状は悪化しました。まともに食事もできなくてしばしば嘔吐するので、極度に衰弱して体重が100kgから38kgまで減ったのです。結局、母は身辺を整理して、遺言状と貴重品を韓国にいる私に送りました。

2004年5月、私は「第12回イ・ジェロク牧師2週連続特別リバイバル聖会」の時、母の写真の上に堂会長イ・ジェロク先生の祈りを受けた後、信仰の行いを熱心にしていきました。すると2006年の秋、母の体に顕著に力が与えられて太り始めると、奇跡のようなみわざが起きたのです。2007年6月、定期検査の結果、がん細胞が発見されなかったのです。ハレルヤ!

2015年8月現在も、母(写真右)は健康で、インターネットで万民中央教会の礼拝をささげて、堂会長先生の信仰書と「万民ニュース」を読んで恵みを受けています。このようにいやされて健康な母のことを思うだけでも、心から感謝があふれて幸せです。

この後、私も霊の信仰が成長して、主日夕方礼拝のフランス語通訳と海外教区の聖徒訪問の時、必要に応じて通訳奉仕をしながら幸せな信仰生活をしています。愛する子どもに良いものだけ下さる三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


第509号の証し人_ 「教会で忠実に仕える働き人の家族になりました」




シティーバブ執事(インド・チェンナイ万民教会)

私は主を受け入れる前、アルコール依存症と麻薬服用で家族にひどく怖がられていた存在でした。いつも酒に酔って、夜になると家内と息子たちに刃物を突きつけて殺すぞと脅迫するなど、暴力を日常的にしながら生きていたからです。酒を飲まなければ頭痛がして手の震えがひどくなるから、どうしようもなく飲んだりしました。

だから、家族は私(写真後列一番左)のために心の苦しみの上に、病気による苦しみまで非常に大きかったのです。家内は甲状腺と心臓の疾患で呼吸が苦しく頻尿などでつらい思いをしていたし、長男は視力落下と頭痛で、次男は夢遊病で夜歩き回ることが普通でした。ところが、2007年11月に伝道されてチェンナイ万民教会で信仰生活を始めた後は、20年間依存していた酒と10年以上服用していた麻薬を楽に断ち切れたし、家内と息子たちの病気も完全にいやされました。その後、私の人生は180度変わって、信仰生活はもちろん、オートリキシャの運転をしながら誠実な一家の長になって、家族もとても幸せになりました。

2014年末には、ヒンズー教徒で偶像礼拝がひどかった一番上の兄の家族と父まで伝道されて、同じ教会で信仰生活をしているのですから、本当に感謝です。今は家族全員が教会の働き人になって、私は男性宣教会の会長、家内は女性宣教会の会長と教会学校教師、聖歌隊員として奉仕しているし、長男は青年部の賛美チームで活動しています。

ヒンズー教徒だった私たちが主を受け入れることで霊肉ともに祝福された家庭になれるように導いてくださった三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


第543号の証し人_ 「過ぎし日の訓練と逆境はすべて主の愛でした」




キム・ソクホン執事(マサン万民聖潔教会)

経済観念がまともに形成されていなかった青年時代、私は意欲だけ先立って無分別なカード使用と保証、無理な事業などで、日増しに経済的に困っていきました。

2001年に結婚した後も、借金を返そうとカードローンまでして株式に投資しましたが、結局借金だけが雪だるまのように増えました。通っていた会社をやめて、退職金で借金を一部清算して、より多くの収入を得るために事業をしようと決心して、健康食品の専門店をオープンしました。ある程度安定したのでまた株式に投資して、再び膨大な借金を負いました。そんな2008年11月、店舗に火災が起きましたが、驚くべきことにすぐ隣の建物は焼けたのに、うちの店舗だけは何ともありませんでした。隣の建物とはわずか8センチの隙間でしたが、うちの建物に火が燃え移らないように神様が守ってくださったのです。

この出来事で私は、神様が堂会長イ・ジェロク牧師先生を通して祝福の秘訣を何度も教えてくださったのにもかかわらず、これを無視して正道を歩まず、自分の欲のとおり生きてきた過ぎし日を徹底的に悔い改めて立ち返りました。その後、(株)ソウル中央アセットのマサン支店に入社しましたが、尊い訓練を受けた者として祝福をいただき、困っている隣人を顧みて神の国に蒔こうと努力しました。愛なる神様は驚くべきことに最初の月から会社全体で2位になるよう祝福してくださると、入社1年で借金を全部返して昇進する祝福を下さいました。神様に蒔けば蒔くほど、祝福はあふれていきました。

2015年5月には、自分の心の悪をさらに深く発見して、美しい御霊に属する心に変えられようと切に走って行くきっかけがありました。息子ジフンが(5歳)が肺炎と診断されて、7日間全身が火のように熱くなり、食べることも眠ることもできず、しきりにうわごとを言って、脱水症状まで現れました。唇は乾いて割れて血が出るし、のどがはり裂けるような咳をしました。横隔膜まで肺炎の菌が広がって、肝臓数値も正常の4倍まで上がりました。私たち夫婦はすぐに断食に入って、鈍くなった心と霊的な高ぶりを発見したし、私のせいだと悟って心を砕いて罪を告白したところ、熱が下がって完全にいやされました。それ以降、へりくだって感謝の心で献身しようという熱い心で走って行きました。その結果、6月初め、私は御霊に属する心に変えられる祝福をいただきました。

このようにすべての訓練と逆境はすべて主の愛だったのです。御霊の人に変えられるまで寛容を尽くして待ってくださった三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。


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