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| 万民ニュース   第 48 号 | HIT 11955 | DATE 2007-01-21
 
ヒマラヤに鳴り響いた聖潔の福音と御力のわざ



「神はパウロの手によって驚くべき奇蹟を行なわれた。パウロの身に着けている手ぬぐいや前掛けをはずして病人に当てると、その病気は去り、悪霊は出て行った。」(使徒の働き19:11-12)

-インド北部シリグリとネパールの首都カトマンズで改宗といやしのみわざが大きく現れる-




インド・シリグリ聖会

「世界の屋根」と呼ばれるヒマラヤ山脈はブータン、中国、インド、ネパール、パキスタン、アフガニスタンの6つの国にまたがる。ここでヒマラヤ地方の人々のための「2006年ヒマラヤ牧会者セミナーおよびハンカチ聖会」が開催された。
この聖会は11月13日から14日までインド北部シリグリ、および11月17日から19日までネパールの首都カトマンズで、イ・ミギョン牧師を講師として開かれた。数多くの異教徒が改宗し、本教会の堂会長イ・ジェロク牧師から祈りを受けたハンカチ(使徒の働き19:11~12)の祈りを通していやされた。これらの御力のわざによって、神様に大きく栄光を返した。
今後ネパールとインド、ブータン、シキムなど、数多くのヒマラヤ地域の魂たちを主のもとへ導くものと期待される。

ヒンズー教徒とシーク教徒が改宗したシリグリ聖会

インド北部のシリグリ聖会を前にして記者会見があったが、シキム州、アッサム州などインドの様々な州からキリスト教雑誌の編集長、社長などが参加して、講師イ・ミギョン牧師と聖会への熱い関心を見せた。

11月13日、ハンカチ聖会 / 「十字架の道」、イエス様だけが救い主であることを宣言

ヒマラヤ・コンファレンス休養センターに3,000人余りが参加した初日、本教会の芸能宣教委員会のクリスタルシンガーズが韓国伝統の扇の舞いと現地語の賛美などの公演をすると、集会場所は聖霊の感動に包まれた。
講師イ・ミギョン牧師は「イエス様がなぜ私たちの救い主になられるのか」というメッセージで、救い主はただイエス・キリストおひとりであることを伝え、多くの人々が悔い改めて主を受け入れた。ハンカチの祈りを通して、松葉杖を捨てて歩けなかった人が歩いて走り、様々なわずらいがいやされ、ガンなどの多くの病気がいやされて、神様に栄光を返した。

11月14日、牧会者セミナーおよびハンカチ聖会 / 数え切れないほどのいやしと改宗のみわざが現れる

二日目には午前9時から牧会者セミナーがあった。インド、ネパール、ブータンの牧会者700人余りが参加して「万民中央教会成長の秘訣」を聞いて大きな挑戦を受けた。
午後に開かれたハンカチ聖会には収容人員をはるかに越える5,000人余りが参加、外の運動場で聖会を進めた。
「聖霊の御力」というメッセージを通して、参加者の約60%のヒンズー教徒とシーク教徒などが改宗する驚くべきみわざが現れた。
講師イ・ミギョン牧師のハンカチの祈りを通して、歩けなかった子供が歩き、中風、視力低下、難聴、てんかんなど数多くの病気がいやされて、証しした。
聖会後、準備委員長セム・セレン牧師と聖会開催を要請したブータンのルーベン牧師の教会など、7つの教会が支教会に加入した。





1. 700人余りが参加した牧会者セミナー
2. 本教会の芸能宣教チーム


首都カトマンズをおおった聖霊の炎ネパール・カトマンズ聖会

11月17日、牧会者セミナー / 「万民中央教会成長の秘訣」

牧会者セミナーはカトマンズバレーにある80余りの教会が連合し、ネパール宗教界で他に見られないほどの規模となった。その日、当初の予想をはるかに越える400人ほどの牧会者と教会リーダーたちが集まった。ビレンドラ国際コンファレンスセンターに集まった参加者は、廊下と補助椅子にまで座って「万民中央教会成長の秘訣」に耳を傾けた。





1. ヒマラヤ・コンファレンス休養センター外の運動場
2. サンタ・マナビ国会議員


11月18日、ハンカチ聖会 / 予想を越えた人波が殺到、いろいろな病気がいやされるみわざが現れる

ハンカチ聖会には1,000人収容の会場に4,500人余りが駆けつけた。特に、この日聖会に参加した前女性部および文化部長官であり、現国会議員のサンタ・マナビ氏はイ・ジェロク牧師と万民中央教会、そして韓国に感謝の意を伝え、ネパールと韓国の間の多様な文化と宗教の交流を希望した。
講師イ・ミギョン牧師は「イエス様がなぜ私たちの救い主になられるのか」というメッセージを伝えた後、ハンカチで祈り、これを通して中風、骨髄ガンなど様々な病気がいやされた。また、歩けなかった人々が歩くようになり、話せなかった人々が「ハレルヤ!」と叫んで栄光をささげた。
それだけでなく、視力が回復し、てんかんと子宮ガンがいやされ、担架で運ばれてきたある男性は、ハンカチの祈りの後、ただちに歩き始めた。

11月19日、ハンカチ聖会 / 聖霊の火のようなみわざで数え切れないほどのいやしのみわざが現れる

翌日の聖会には神様の御力を体験した人々がさらに多く集まり、会場の外にもスクリーンを設置した。ハンカチの祈りを通して、骨にできたガンで全く動けなかった腕が動かせるようになって痛みが消えるなど、いやしのみわざが続いた。





1. 感謝牌を受けるイ・ミギョン牧師
2. ビレンドラ国際コンファレンスセンター







1. 歩けるようになったラチミ(インド、7才)
2. 糖尿病がいやされたラチェニ(インド、41才)
3. 右側のマヒがいやされたマルクス(インド、56才)







4. 脳性マヒがいやされたスーラ(インド、6才)
5. ツエを捨てて歩くようになったティエンブティア(インド、58才)
6. 難聴がいやされたシッタラム(ネパール、21才)






7. 3年ぶりに歩いたリマ(ネパール、3才)
8. 子宮ガンがいやされたパボティ(ネパール、52才)
9. 視力を回復したナンナラ(ネパール、82才)


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